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東日本大震災ブログ

仮設団地のサポートセンターに緊急放送設備を設置しました。(釜石市)

[ 2012.6.18 ]

現在、釜石市内では、鵜住居(うのすまい)、平田(へいた)、桜木町地区内にある3つの仮設団地にサポートセンターが置かれています。それぞれ、震災前から地域で活動し、被災した3つの民間企業が、市から業務委託を受ける形で団地内に仮事務所を設けて、周辺地区のデイケアサービスをはじめ、仮設団地の見守りを行っています。
今回、釜石市役所の福祉課からのリクエストを受けて、サポートセンターが置かれた3か所の仮設団地に、緊急時対策用のスピーカー・システムを設置しました。

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鵜住居町第2Dに設置されたスピーカーシステム。ここのサポートセンターでは、7人のスタッフさんが仮設団地第2AからEまで、合計205戸の住宅居住者の見守りと地域高齢者のケアを行われています。スピーカーの音声は、D、E2の団地をカバーします。緊急放送の他にも、ラジオ体操の実施に利用検討中。

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平田第5、第6仮設団地は釜石市の中で最も規模が大きい仮設団地です。団地の中には商店街があり、既存の公園あり、団地の中にはストリートの名前まで付いて、ちょっとした町の様相です。

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桜木町仮設団地は113戸。サポートセンターでは、およそ50人のスタッフさんがシフト制で活動されています。ここには市民体育館を挟んで113戸の仮設住宅があります。

仮設団地は町中から山間部まで被災地の至る所に建設されていますが、以前、住宅地ではなかったエリアの中には、市からのお知らせや緊急時の連絡など、既存の放送設備の声が届かない場所もあります。今回、新たに設置した放送設備は、その点も配慮された動きです。大きな災害を越え、緊急時対策はなお一層重要視されています。












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