生きるチカラを信じて支える ケア・インターナショナル ジャパンは、貧困の根源の解決に向け、災害時の人道支援を行うとともに、「女性や子ども」に焦点をあてた活動を通して、最も困難な状況になる人々の自立を支援しています。
東日本大震災ブログ

"選べる"楽しみ(山田町)

[ 2011.10.19 ]

かねてからCAREの活動をサポートしていただいている法人会員の一つ、大成建設株式会社から、被災地への支援品として新品の子供服がたくさん届きました。小さなスカートやズボン、トレーナー、ジャケット、帽子など、これからの季節にちょうど良い洋服が、デザインも種類も豊富になんと700点近くも。カラフルで可愛らしい小さな服がぎっしり詰まった"お楽しみ箱"のような贈り物を、早速、山田町にある「わかき保育園」に届けました。

わかき保育園の旧園舎は海の近くにあり、今回の津波で浸水した後、火災で焼失してしまいました。しかし、幸い園児も職員さんも全員無事で、今は地元のお寺が所有する高台の建物内に間借りして園の運営が再開されています。
洋服の配布は、保育園に品物を届けに行った翌週から始められる予定となっていましたが、"お楽しみ箱"は園児の目に見えるところに置かれていて、子供たちはたくさんの洋服を見ながら「あれが良い!」、「この服が欲しい!」と、配布の日まで毎日、期待に胸を膨らませていたようです。保護者の方も、豊富に揃った色やデザインにとても喜ばれていると聞きました。震災後、とにかく有るものを受け取ることが続く状況では、"たくさんある中から好みのものを選ぶ"ということ自体も、久し振りの機会だったかもしれません。

大人だって子供だって、自分の好きなものを選ぶのはわくわくするような楽しみです。
今回の贈り物は、心も弾むとても素敵なプレゼントでした。


洋服届けるcareスタッフ

「うわぁすごい!」。笑顔で箱を覗き込む
柏谷(かしわや)園長先生。

喜ぶこどもたち

お気に入りの洋服、見つけた!












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東日本大震災被災者支援事業

本件に関するお問い合わせ先

Tel: 03-5950-1335 広報担当

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