生きるチカラを信じて支える ケア・インターナショナル ジャパンは、貧困の根源の解決に向け、災害時の人道支援を行うとともに、「女性や子ども」に焦点をあてた活動を通して、最も困難な状況になる人々の自立を支援しています。
東日本大震災ブログ

釜石市芸術文化祭が開催されました(釜石市)

[ 2012.11. 5 ]

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芸術文化祭会場内の様子。大正琴の演奏や民謡も披露されました。

11月3,4日と釜石市の中妻体育館で第42回岩手県釜石市芸術文化祭が行われました。

震災前は釜石市民文化会館で行われていましたが、震災により現在は使用できなくなっています。

以前の会場のように広くはありませんが、各団体が心をこめて作った、絵画、写真、造花、盆栽、切手、書道等の芸術作品が展示され、また歌、踊り等が発表されました。会場ではハンドマッサージや呈茶も行われていました。

ケアでは釜石市教育委員会にご協力いただき、釜石市芸術文化協会所属で被災した11の団体を対象に資機材などの提供を通し支援をさせて頂きました。

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「リボンフラワー石垣教室」の皆さんで制作されたコスモスの花。
(傍らに立っておられるのが講師の石垣さん。) 




その中の一団体"リボンフラワー石垣教室"は資材を保管していた方のお家が被害にあったため用具が流出してしまいました。一度は活動をやめることも考えたそうですが、周りの皆さんからの後押しもあり、継続することを決めたと伺いました。

リボンフラワーは、リボンやワイヤーを利用し、一つ一つ丁寧に花を作っていきます。講師の石垣さんは、「昨年は"はまなす"今年は震災後に強く生きていた"コスモス"、そして来年は"みんなが太陽に向かって元気になるように"と"ひまわり"を作成し、文化祭で発表したい」と笑顔でお話ししてくださいました。

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作成前に一度伺い一本一本の花を作成されているところを拝見しましたが、何本もの花がきれいに活けられ、一つの作品として展示された実物を見て美しさのあまり声が出ませんでした。

作品の後ろには石垣さんのメッセージが添えられており、作品に込められた気持ちが伝わってきました。




本件に関するお問い合わせ先

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