東京都港区の麻布郵便局の協力を得て、3月1日〜4月20日までの間、60年前の「ケア・パッケージ」*の展示を行いました。このケア・パッケージは、当団体が世界に数個しか現存しないケア・パッケージの実物をドイツから取り寄せたものです。戦後の日本において郵便局の窓口でケア・パッケージが配布されたことから、麻布郵便局での展示企画が実現しました。また、ケア・パッケージの中に入っていた物資のサンプルと、戦後の日本でケア・パッケージを受け取った人々の写真も展示しました。
展示に立ち寄られた方の中には、ケア・パッケージに見覚えがある方や、中に入っていた物資を受け取ったことがあるという方がいらっしゃいました。ケア・インターナショナル ジャパンは、60年前にケア・パッケージを受け取られた方を探しています。この小包に心当たりのある方は、当団体事務局までご連絡ください。
*1945年当時のCAREの活動の中心であった「ケア・パッケージ」と呼ばれる小包は日本にも届き、戦後8年間にわたり、1000万人がケア・パッケージの支援を受けました。食糧や衣類などの生活必需品だけでなく、農具のような生活を立て直すための物資が詰められていたケア・パッケージは、当時から長期的視野に立った支援を重視するCAREの活動を象徴するものです。
■「ケア・パッケージ」の詳細については、 こちらから
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