1945年当時のCAREの活動の象徴であり、実際に60年前に配布された「ケア・パッケージ(ケア物資)*」が7月25日〜10月31日までの間、広島平和記念資料館に展示されました。
広島平和記念資料館では、年2回、企画展を開催しており、平成19年度第1回企画展として「海外からの支援−被爆者への援助と込められた再建への願い」を開催しました。企画展は、物質面と精神面の両面で被爆者と広島の復興を支えた海外からの支援や国内で支援に関わった人々などに焦点をあてたもので、広島に寄せられた支援の一つとして「ケア・パッケージ」が紹介されました。会場には、当団体がドイツから取り寄せた60年前の「ケア・パッケージ」および中に入っていた物資のサンプルが、戦後の日本でケア・パッケージを受け取った人々の写真数点とあわせて展示され、広島を訪れる人々に当時のCAREの活動について知っていただくよい機会となりました。
準備段階から開催期間中のサポートまで多大なるご協力をいただきました広島平和記念資料館の皆様に心よりお礼申し上げます。
*1945年当時のCAREの活動の中心であった「ケア・パッケージ」と呼ばれる小包は日本にも届き、戦後8年間にわたり、1000万人がケア・パッケージの支援を受けました。食糧や衣類などの生活必需品だけでなく、農具のような生活を立て直すための物資が詰められていたケア・パッケージは、当時から長期的視野に立った支援を重視するCAREの活動を象徴するものです。
■「ケア・パッケージ」の詳細については、 こちらから
当団体では、当時、ケア・パッケージを受け取られた方やケア・パッケージに見覚えのある方からの情報を求めています。情報提供いただける方は、当団体事務局までご連絡ください。
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