2005年5月10日
「スリランカ国における紅茶プランテーション居住者の生活改善事業
(JICA開発パートナー事業)」報告会
5月10日、JICA国際協力総合研修所(JR市ヶ谷駅徒歩10分)にて、スリランカ駐在スタッフによる報告会を開催しました。当財団がスリランカにて実施する「プランテーション居住者の生活改善事業」について、スリランカのプランテーション居住者を取り巻く歴史的背景と現状などについて、写真を豊富に用い、説明を行いました。
昨年のスマトラ沖地震後、スリランカという国に関心を寄せる人も多く、高校生、大学生、主婦の方、国際開発協力に関心のある社会人の方など幅広い層から出席いただき、報告会終了後に駐在スタッフに個人的に話を聞く人の姿も見られました。
ご来場いただきました皆様、ありがとうございました。また、会場提供および広報の部分でご協力いただきましたJICA関係者の皆様にこの場を借りてお礼申し上げます。
当日、お越しいただいた方からのご意見から〜
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「民族的な問題など複雑だなと思いました。10年、20年、30年を視野に入れて活動していることを知って驚きました。もっと国際協力について勉強していきたいです」 |
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「まさにスリランカ社会の“盲点”だと感じる。政治的にも難しい問題があるかと思うが、住民が生きがいを見出せる生活を実現できたらよいと感じます」 |
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「行政の機能の問題や民族間の階級差別、プランテーションという産業のあり方など、スリランカ全体に関わる非常に根深い多くの問題が絡んで、難しい課題であると感じました。本事業終了後もなんらかの形で長期的に取り組んでいってほしいと思います」 |
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「こうした特殊な社会が存在することを全く知らなかったので、驚きました。報告にもあった通り、社会の構造そのものに関わる分、単純には解決できない問題で、国の政策レベルと草の根レベルと2つのアプローチが重要だと感じました」 |