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レソトブログ:「レソトより、ドゥメラ〜ン(こんにちは)!」

2月12日 病院訪問

クゥアチャズ・ネック県には、大きい病院が2つあります。一つは政府によって運営されている病院、もう一つは教会によって運営されている病院。もちろんこれらの病院は補完関係にあります。それぞれ、別の地域のコミュニティ・レベルのヘルス・センターやヘルス・ポストをカバーしています。

私は後者の教会によって運営されている病院を訪問しました。この病院も県の中心の病院といえども、医者が2人、看護師含めてその他20人で運営されています。平均して、外来の患者は一日5人、入院の患者は30人くらいだそうです。

この病院は、2つのヘルス・センターと10のヘルス・ポストを担当しています。ヘルス・センターには看護師しか常駐していないため、この病院の医者が月に一度ヘルス・センターを訪問するそうです。ヘルス・ポストは10のうち2つがその立地条件からうまく機能していないそうです。ヘルス・ポストには誰も常駐者がいません。この病院から3人の看護師(妊娠・出産、小児、その他担当)が月に一度ヘルス・ポストを訪問します。医者・看護師、ともに不足しているみたいです。

どんな病気がはやっているのかを聞きました。一般的には、結核とHIV/エイズ、子どもは、栄養失調・肺炎・HIV/エイズだそうです。

ちょうど訪問したこの日の、前日とこの朝、一歳にも満たない赤ちゃんが栄養失調で亡くなったそうです。小児用の病室に、この朝亡くなった赤ちゃんがベッドに布団を頭まで覆われて横になっていました。そのベッドの横にお母さんが呆然と座っていました。そのお母さんを見ると、そのお母さんの気持ちを考えると、とても辛かったです。

我が子の死を悲しむお母さんの数が早く少なくなってほしいと心より願うばかりです。CAREのプロジェクトがこの地域の母子を笑顔でいっぱいにできますように。皆さんも協力していただければ幸いです。

<今日のソト語>
「ファネ ヤカ キ〜」=「私の名字は〜です」
*レソトでは名前だけでなく名字も聞かれました。

昨日産まれた赤ちゃんとそのお母さん
昨日産まれたばかりの赤ちゃんとそのお母さん


患者への注射の準備をする
患者への注射の準備をしているところ







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