生きるチカラを信じて支える ケア・インターナショナル ジャパンは、貧困の根源の解決に向け、災害時の人道支援を行うとともに、「女性や子ども」に焦点をあてた活動を通して、最も困難な状況になる人々の自立を支援しています。
ニュースリリース

ミャンマー・サイクロン被災者支援(第1報) ミャンマーのサイクロン被害に対するCARE の対応

[ 2008.5. 6 ]

(2008年5月6日)
5月3日(土)にミャンマー(ビルマ)を直撃した大型サイクロンは多大なる被害を及ぼしました。最新の報告では、死亡者数は25,000人を超えるだろうと予測しており、また、数十万人の人々が大規模な破壊により、家を失いました。ヤンゴン周辺地域のもろい家屋に住んでいた貧困層の人々が、最も被害を受けた人々に含まれています。

被災地域全体にわたり、インフラは深刻な被害を受けており、道路や通信は遮断されている状況です。被災地の大半は、ボートでアクセスするしかなく、道路はがれきが散乱したままです。備蓄されていた燃料は急速になくなりつつあり、今後の飲料水や食糧、そのほかの緊急物資の輸送に影響を及ぼすことになると思われます。

「過去の私たちの緊急支援の経験では、人命の損失は、最初の報告よりも大きくなることがしばしばだ。今回のサイクロンの深刻さとその真の影響は、まだわからない」と、ケア・オーストラリアの海外事業担当責任者、Robert Yallopは話しています。

現在、CAREは、南ダゴンとタケタ地区において、支援のニーズが最も大きい場所を確定するための査定を行っています。目下のところ、シェルターと安全な飲料水の供給が最優先事項であり、食糧と衛生物資の供給がこれに続きます。

CAREの査定チームによると、南ダゴンとタケタ地区で何千人もの人々が家を失い、パゴダや学校に避難しているとのことです。CAREは、これらの地域の被災者の人々に、ビニールシート、食糧、ジェリー缶、水浄化剤、経口補水塩療法(ORT)などを提供する予定です。

今回のサイクロンによる被害を受けた何千人もの人々に迅速な支援を届けるために、CAREでは多額の資金を確保する必要があります。

CAREは、ミャンマー(ビルマ)において14年間にわたり、主に食糧確保、保健、HIV/エイズ感染予防、水と衛生などの分野で活動を行ってきています。ケア・ミャンマー(ビルマ)では、500人のスタッフが120の村や町においてプロジェクトを実施しています。今回のサイクロンでケア・ミャンマー(ビルマ)の事務所も被害を受けましたが、スタッフの安否は確認され、すぐに緊急支援に取り組む準備を開始しました。

本件に関するお問い合わせ先

公益財団法人 ケア・インターナショナル ジャパン
広報担当
〒171-0031 東京都豊島区目白2-2-1 目白カルチャービル5階
Tel: 03-5950-1335 Fax: 03-5950-1375
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