生きるチカラを信じて支える ケア・インターナショナル ジャパンは、貧困の根源の解決に向け、災害時の人道支援を行うとともに、「女性や子ども」に焦点をあてた活動を通して、最も困難な状況になる人々の自立を支援しています。
ニュースリリース

「いわての食材をつかった2種のデザート料理教室」を開催しました

[ 2012.6. 8 ]

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古川シェフの熱心な指導に聞き入ります。

和気藹々ながらも真剣です。 

和気藹々ながらも真剣です。

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いただきます!

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ほとんどの参加者にとって、はじめて聞くアチェ
の話でした。

6月17日、古川義明シェフ(岩手花巻市出身/銀座アルコ・イリス)を講師にお迎えし、18名の参加者とともにイタリアン・デザート「ムース・ディ・リゾ(お米のケーキ)」とインドネシアのデザート「ピサンゴレン(バナナのフリッター)」に挑戦しました。

おいしく食べて被災地を支援しよう!をモットーにした「いわて料理教室」も今回が4回目。参加者が少なかったこともあり、参加者の皆さまが打ち解けあい、協力的な雰囲気の中で進めることができました。正確さと細やかさが求められるデザート作りも、古川シェフの指導のおかげで難なくクリア。とても美味しく仕上がりました。

料理教室の合間には、CAREが岩手県三陸沿岸部で実施している被災者支援事業の映像をご覧いただくとともに、2004年に地震と津波による甚大な被害を受けたインドネシアアチェ州で人道支援活動に携わった経験をお持ちの亀山恵理子さんに、被災後時間が経過する中での、被災地の状況や人びとの気持ちの変化についてお話しいただきました。

今回のテーマである「いわて」と「インドネシア」の共通項は、ともに大震災の被災地であり、多くの方が犠牲になったこと。被災から時間が経過する中で、変化する被災地の支援ニーズをとらえ、私たちができる支援を考えるきっかけになれば、と今回の料理教室を実施いたしました。

亀山さんは昨年、震災から7年を経たアチェ州を訪問した経験から「震災から時間が経過し、被災者の生活にも気持ちにも変化はあるが、支援ニーズがなくなったわけではない」と感じたそうです。時間の経過とともに、被災による影響だけではなく、被災する以前からその地域に存在する課題を復興と絡めながら解決する姿勢が必要ではないか、との問題提起がありました。参加された皆さまも、今後の被災地とのかかわりがイメージできたのでは、と思っています。

今回、CAREの被災地支援事業にご協力いただいているスターバックスコーヒーカンパニー様にご協賛いただき、デザートとともにおいしいコーヒーを味わいました。スターバックスコーヒーカンパニー様はじめ、参加くださった皆さま、古川シェフ、ボランティアの皆さま、本当にありがとうございました。

CAREでは、料理教室を定期的に開催しており、次回は秋ごろを予定しております。詳細が決定次第本ページ等でご案内いたしますので、ぜひご家族やご友人をお誘いあわせの上ご参加ください。



本件に関するお問い合わせ先

公益財団法人 ケア・インターナショナル ジャパン
イベント担当
〒171-0031 東京都豊島区目白2-2-1 目白カルチャービル5階
Tel: 03-5950-1335 Fax: 03-5950-1375
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