生きるチカラを信じて支える ケア・インターナショナル ジャパンは、貧困の根源の解決に向け、災害時の人道支援を行うとともに、「女性や子ども」に焦点をあてた活動を通して、最も困難な状況になる人々の自立を支援しています。
ニュースリリース

ミャンマー・サイクロン被災者支援(第7報)

[ 2008.5.23 ]

救援物資のお米を受け取るために列を作って並ぶ被災者の人々
救援物資のお米を受け取るために列を作って並ぶ被災者の人々(C)CARE
お米のみでなく、衛生用品なども配布されている 
お米のみでなく、衛生用品なども配布されている   
(C)CARE
(2008年5月23日)
現地の状況
緊急支援活動を実施するに当たり、被災者に支援を迅速に届けるためには、 まず被災地へのアクセスを確保できるか否かが重要なポイントとなります。 ニュースでは、政府や軍の規制が厳しい中、支援団体が被災者に支援物資を届けることに四苦八苦しているという報道が流れています。国内での人や物資の移動の規制、ビザの発行の遅れなどが起きていることは事実です。

しかし、CAREのように、14年前に現地で登録をして活動を開始し、 政府の許可のもと、500人余りのスタッフが120の村でコミュニティの人々と共に活動してきたことが、今回、災害発生直後に直接スタッフが被災地に入り、物資の配布を開始することができた大きな要因です。

CAREの支援活動
CAREは、災害発生後に調査と緊急物資の配給を開始し、5月21日時点で、ヤンゴンやイラワジ・デルタ地区の91,991人の被災者を支援しています。

食糧: お米、食用油、豆など
水と衛生: ボトル水、貯水用タンク、井戸の修復、仮設トイレ、 衛生に関する情報など
生活必需品: ろうそく、歯磨き・歯磨き粉、タオル、石鹸、衣類 (シャツや下着など含む)、生理用品、救急箱、毛布、スプーンやお皿、 蚊帳、寝具、シェルター用ビニールシートなど
その他: 被災者75,000に水を供給している水道局への燃料の提供

緊急支援に直接取り組むスタッフは、現場に77名、ヤンゴンに25名、 その他30名の合計132名です。

他の機関や団体との連携
CAREは、現地で緊急支援を行っている他の機関や団体と連携をし、 被災者に迅速に支援を届けるよう取り組んでいます。 国際NGOがアクセスできない地域においては、現地NGOの協力により 物資を供給しています。さらに、より多くの被災者に支援を届けるために、国連食糧計画(WFP)と連携して食糧配給を行う予定です。

本件に関するお問い合わせ先

公益財団法人 ケア・インターナショナル ジャパン
広報担当
〒171-0031 東京都豊島区目白2-2-1 目白カルチャービル5階
Tel: 03-5950-1335 Fax: 03-5950-1375
e-mail:info@careintjp.org

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