生きるチカラを信じて支える ケア・インターナショナル ジャパンは、貧困の根源の解決に向け、災害時の人道支援を行うとともに、「女性や子ども」に焦点をあてた活動を通して、最も困難な状況になる人々の自立を支援しています。
ニュースリリース

ガーナの働くお母さんと赤ちゃんをエンパワメントする!駐在員トークを開催しました

[ 2019.4.23 ]

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4月16日、雑司が谷地域文化創造館にて、駐在員の宇佐美より、当財団が3年にわたりガーナで行った「乳幼児の栄養改善事業」の成果についてご報告させていただきました。

具体的には、プレゼンテーション用資料に基づき、事業の3つの柱である、1)保護者らを対象とした乳幼児の栄養啓発、2)保護者らを対象とした乳幼児の食習慣の改善、3)女性の経済的エンパワメントにかかる活動の成果について、外部コンサルタントによる事業終了時の調査の結果を踏まえ、ご報告いたしました。

成果として、コミュニティにおける栄養知識(知識の定着)や食生活の改善(行動の変化)、乳幼児の栄養と子育てについての一般男性の意識改革の促進が認められたことを紹介しました。また、女性のエンパワメントについては、家計の使途を夫婦共同で決定する家庭が(目標の30%に対し)61%に達していることを説明しました。

他方で、課題として、男性リーダーの意識改革や栄養補助サプリメント「KOKO plus(ココプラス)」の定期摂取の定着が残されていることを報告しました。

この事業は、味の素ファンデーションに引き継がれており、当財団としては、これら課題を含め、同ファンデーションから得られた活動の進捗にかかる情報については今後ともできる限り発信していきたいと思っております。

ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。
当日は、皆さまから貴重なご意見などをいただき、これから新たな活動を行うにあたっての大変有益なインプットとなりました。

最後に、これまで、この事業をご支援いただいた皆さま、本当にありがとうございました。

なお、本事業に関する正式な活動報告書を現在作成しています。完成した際には、改めて、ホームページ等において、ご報告させていただきます。

引き続き、当財団の活動を見守っていただきますようよろしくお願い申し上げます。

【関連記事】
ガーナ駐在員便り(事業最後の栄養再研修・フォローアップ支援)
現地からの声が届きました(貧困を根絶して健康促進!ココプラスで救われた娘のお話しなど)

【関連情報】
ガーナ:乳幼児栄養改善事業

本件に関するお問い合わせ先

公益財団法人 ケア・インターナショナル ジャパン
〒171-0031 東京都豊島区目白2-2-1 目白カルチャービル5階
Tel: 03-5950-1335 Fax: 03-5950-1375
Email: info@careintjp.org

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