生きるチカラを信じて支える ケア・インターナショナル ジャパンは、貧困の根源の解決に向け、災害時の人道支援を行うとともに、「女性や子ども」に焦点をあてた活動を通して、最も困難な状況になる人々の自立を支援しています。
ニュースリリース

CARE独自調査:シリア、3年連続で人道支援活動従事者にとり最も危険な場所に

[ 2019.9. 4 ]

WHD2019.jpg 日本では、8月30日から9月5日までを防災週間としています。
世界各地で災害の被災者に対応している人道支援活動従事者にとって、自分の身を守ることも、活動を継続させる上で重要な課題となっています。

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出典:Aid Worker Security Database

CAREが毎年行っている人道支援活動を行う上での危険度調査において、シリアが3年連続でトップとなりました。2019年に入り、これまで57人の人道支援活動従事者が命を落とし、そのうち18名は、2011年から激しい戦闘が続いているシリアで犠牲となりました。この数は、この3年の中で最も高くなっています。

「シリアは、世界でも人道支援を届けるのが最も困難な場所となっています。最前線にいるシリア現地の人道支援活動従事者は、常に自分の命をかけて活動しています」とCAREの中東北アフリカを担当するNirvana Shawkyはいいます。

「シリアのイドリブ県の人々は、支援がなければ生きていくことができないのですが、今年の4月に始まった激しい砲撃によって多くの市民と人道支援活動従事者の命が奪われました。紛争当事者は、国際人道法に則って、人道支援活動従事者を含む一般市民を保護し、人々が最低限生きるために必要な物資の入手を確保するという責任を果たさなければなりません」とShawkyは訴えます。


CAREは、これからも、人道支援活動の保護に関するワーキング・グループに参加し、支援活動を行う環境の改善に取り組み、人道支援活動従事者への攻撃が日常化することがないよう働きかけていきます。

【参考情報】
CAREは、2014年からシリアで活動を行っており、これまで300万人以上の人々に支援を届けてきました。主に、食糧や生活必需品の配布、避難所の提供、水と衛生、そして危機的状況における心のケアなどの活動を行っています。また、CAREは、シリア難民を受け入れているヨルダン、レバノン、トルコでも活動をしています。

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