生きるチカラを信じて支える ケア・インターナショナル ジャパンは、貧困の根源の解決に向け、災害時の人道支援を行うとともに、「女性や子ども」に焦点をあてた活動を通して、最も困難な状況になる人々の自立を支援しています。
ニュースリリース

数字で見るミャンマー難民緊急支援事業

[ 2018.5.30 ]

myanmar0531.png 【要旨】
water.png水資源の55%以上が大腸菌を含む高濃度のバクテリアによって汚染されています。


toilet.png難民キャンプのトイレ設備は、特に女性と女子にとって十分ではありません。また、多くの難民は何日も体を洗えていません。


money.pngCAREの資金調達目標の150,000,000ドルの半分以上が集まっています(2018年2月19日現在)。



myanmar_map.png 2017年8月25日以降、671,500人がミャンマーからバングラデシュに避難しています。それ以前に避難した人々を含め、現在、880,000人を超える難民がコックスバザールで生活しています(2018年3月25日現在)。コックスバザールへの難民の流入は、前例のないほどの規模でバングラデシュ政府や受け入れ地域、人道支援団体への大きな圧力となっています。

女性、子ども、乳児が難民の70%以上を占めており、安全な飲み水や食糧、医療支援、保護施設や寝るための安全な場所を喫緊に必要としています。さらに、多くの子どもたちが深刻な栄養失調と診断されています。

「CAREは、あらゆる緊急支援の取り組みにおいて、特に女性と女子にフォーカスしています。月経や妊娠、授乳中であったり、単に高齢であったり、弱い立場にあったり、女性には特別な対処が必要な特有のニーズがあるからです」とCAREバングラデシュ事務所のジア・チョードリー事務局長はいいます。

CAREの対応: CAREは、これまで、食糧や生活必需品の配布、保健衛生、栄養改善、避難所、保護施設、水と衛生の支援を通じて、およそ18万人に直接支援を届けました。また、急性栄養失調治療のための技術提供を行い、別途18万人の子どもたちを間接的に支援しました。

CAREは、2019年2月までに、合計で25万人以上の人々に支援を届けることを目指しています。

CAREの活動:
保健:4つの保健センターにおいて、一次医療や性と生殖に関する保健サービス、無償の薬、委託病院への紹介、救急サービスを提供しています。これまで、25,000人以上の人々に支援を届けました。

保護と性に基づく暴力:2つの女性の居場所と情報提供センターを設置し、難民の女性たちが交流したり、カウンセリングを受けられる環境を提供しています。これまで、4,000人以上の女性たちと思春期の女の子が利用しています。

避難所:避難所を再建し補強するために、竹や防水シート、マット、ロープや工具セットを22,000人々に届けました。また、安全な住居を作るための研修も行いました。

栄養:他団体と連携し、16の栄養センターにおいて、180,000人の子どもに対し栄養失調の検査をし、治療をしました。

インフラ:ポティボニア難民キャンプでは、政府やインフラ業者と連携し、キャンプで生活する22,000人の難民のために、道路や排水システムなどの様々なインフラを整備しています。

水と衛生:水と衛生状態を向上させるために、27の深い掘り抜き井戸や210の仮設トイレと手洗い場、525の女性に優しい入浴所を設置しました。また、5,700世帯に衛生キットを配布しました。

食糧:初動期に、固形食を100,000人以上の人に、調理した食糧を18,000人以上の人に、また、食糧以外の物資を4,600人に配布しました。


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本件に関するお問い合わせ先

公益財団法人 ケア・インターナショナル ジャパン
〒171-0031 東京都豊島区目白2-2-1 目白カルチャービル5階
Tel: 03-5950-1335 Fax: 03-5950-1375
Email: info@careintjp.org

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