生きるチカラを信じて支える ケア・インターナショナル ジャパンは、貧困の根源の解決に向け、災害時の人道支援を行うとともに、「女性や子ども」に焦点をあてた活動を通して、最も困難な状況になる人々の自立を支援しています。
ニュースリリース

シリア:冬の危険にさらされる北東部の人々

[ 2019.11.28 ]

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気温が急落する中東の北東シリアにおいて、女性や子どもを含む何万もの人々が必要な保護なしに厳しい気象条件に直面する危険性があります。
そこには10万人以上の難民がいますが、そのうち1万5千人以上の人は、ほとんどものや服を持たず避難所で暮らしています。避難所の多くは、ドアや窓が壊れている廃校を利用していて、冷たい雨風が人々を直撃しています。

今着ているもの以外に服を持っておらず、数日間しのげる程度の食糧を買えるくらいの少額のお金しかもっていないという人もいます。

CAREのスタッフは、子どもたちへの冬服やマットレス、毛布、式布団、冷たい風を防ぐためのプラスチック製シートを配布してはいますが、ニーズを満たすことはできていません。

内戦が始まってから補修されず、さびれてしまっている教室もあります。ドアは開きっぱなしで、窓は壊れ、カーペットや毛布がない中、避難所で雨の日を過ごしています。水道も通っておらず、衛生管理もされていません。そのため、衛生施設の整った別の避難所に移っていく人たちもいます。

モスクへ移る場合もあります。自宅を開放して、難民の人々にトイレを使わせてあげている人もいますが、これは時に夜一人で長い距離を歩かなければならない女性と子どもは危険に冒されます。

冬服は、子どもたちを優先して配布されていますが、10月初旬に軍事作戦が始まった際に軽装で避難した成人の女性や男性たちもまた、冬服を必要としています。

北東部では、燃料が不足しているため、ほとんどの家族が冬に使用する灯油ヒーターは現在利用できていません。冬のための服と暖房、燃料、そして現金を今すぐに提供しないといけません。

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