生きるチカラを信じて支える ケア・インターナショナル ジャパンは、貧困の根源の解決に向け、災害時の人道支援を行うとともに、「女性や子ども」に焦点をあてた活動を通して、最も困難な状況になる人々の自立を支援しています。
ニュースリリース

当財団理事が「国際開発研究 大来賞」を受賞しました

[ 2017.12.20 ]

今般、当財団の理事を務める田中由美子・城西国際大学招聘教授が、第21回 (2017年度)「国際開発研究 大来賞」を受賞しました。

国際開発機構(FASID)が主催する本賞は、国際開発分野における研究奨励と促進、良書の発掘に資するために、当該分野の課題に関する優れた指針を示す研究図書を顕彰するものです。過去1年間(第21回は、2016年4月から2017年3月)に初版が国内で市販された日本語の研究図書を対象として公募されました。

okita_cover21.jpg 【第21回 受賞作品】(書名五十音順)
『「近代化」は女性の地位をどう変えたか:
 タンザニア農村のジェンダーと土地権をめぐる変遷』
 田中 由美子 著(新評論)

『野蛮から生存の開発論 : 越境する援助のデザイン』
 佐藤 仁 著(ミネルヴァ書房)

【審査委員による選評】
本書は、タンザニア農村の土地所有制度に着目し、農村女性の土地にかかわる諸権利について丹念な実証的調査を行い、ジェンダーの視点から開発政策・事業への示唆を考察した労作である。
続きは、こちらからご覧いただけます。

また、この受賞を祝して 表彰式典および、受賞作品著者による記念講演会が 2018年2月1日(木)(15時~)、
国際開発機構(FASID)にて行われます。(手話通訳・あり)
*詳細は後日、同機構のサイトにてご確認ください。

【著者略歴】
田中 由美子 (たなか・ゆみこ)
1951年神奈川県生まれ。国際基督教大学卒業、マンチェスター大学院経済社会学科修士、
東京大学国際協力学博士号取得(2014年)。1981年より国連工業開発機関(UNIDO)、
1983年より国連アジア太平洋地域経済社会委員会(UN-ESCAP)、
1990年より国際協力機構(JICA)国際協力専門員、評価監理室長、社会開発協力部長などを経て、
2017年9月より城西国際大学招聘教授(常勤)。専門は、ジェンダーと国際協力。
国連ウィメン日本協会理事、男女共同参画と災害・復興ネットワーク運営委員、
ケア・インターナショナル ジャパン理事なども務める。

ジェンダーと開発を専門とする田中理事の本賞受賞は、「女性と女子」の自立支援を行う当財団にとっても、大変喜ばしく、また、心強く思っております。当財団としても、引き続き、ジェンダーに配慮した活動を行って参ります。

本件に関するお問い合わせ先

公益財団法人 ケア・インターナショナル ジャパン
〒171-0031 東京都豊島区目白2-2-1 目白カルチャービル5階
Tel: 03-5950-1335 Fax: 03-5950-1375
Email: info@careintjp.org

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