生きるチカラを信じて支える ケア・インターナショナル ジャパンは、貧困の根源の解決に向け、災害時の人道支援を行うとともに、「女性や子ども」に焦点をあてた活動を通して、最も困難な状況になる人々の自立を支援しています。
ニュースリリース

イベント案内 -アフガニスタン人のスタッフが来日します

[ 2011.11. 7 ]

本年3月、当財団では、JPF(ジャパン・プラットフォーム)のアフガニスタン・パキスタン人道支援の一環としてJPFより助成を受け、アフガニスタンのパルワン州とカピサ州において特に女子を対象とした初等教育プログラムを開始しました。

今般、上記プログラムの現地担当者が来日する機会を捉え、下記のイベントを開催いたしますので、ご案内いたします。

アフガニスタン人スタッフとの交流会

アフガニスタン人のスタッフとCAREの事業やアフガニスタンにおける女子教育について語りませんか。

 ◆月日:2011年11月30日(水)
 ◆時間:18:45~(18:30~ 受付開始)
 ◆場所:当財団内 会議室
 ◆参加対象者:興味のある方ならどなたでも参加可
 ◆参加費: 無料

アフガニスタンの学校

現在進行中の初年度は30校を新設。
約912名の子どもたちが学校へ通っています。

こちらからお申込み下さい。

アフガニスタンのスタッフによる講演会

アフガニスタン人のスタッフが「アフガニスタンにおける教育と女性の人権」をテーマに講演をします。

 ◆日時:2011年12月2日(金) 18:50~(18:30~ 受付開始)
 ◆場所:JICA地球ひろば セミナールーム402
 (アクセス:http://www.jica.go.jp/hiroba/about/map.html
 ◆参加対象者:興味のある方ならどなたでも参加可
 ◆参加費: 無料

問い合わせ・お申し込み先

公益財団法人 ケア・インターナショナル ジャパン
担当:マーケティング部 広報
〒171-0031 東京都豊島区目白2-2-1 目白カルチャービル5階
Tel: 03-5950-1335, Fax: 03-5950-1375
e-mail:info@careintjp.org

来日するアフガニスタンのスタッフ

CAREアフガニスタン事務所副代表
同事務所教育事務所副マネージャー
同事務所パルワン・カピサ州エリアマネージャー
同事務所財務担当者

プロジェクトの目的と背景

世界的には就学率での男女平等は達成されつつありますが、一部地域の女子にとっては教育を受ける機会は未だ限られています。アフガニスタンでは、子どもたち、特に女子は、タリバンの支配下にあった1990年代半ばから2001年までの間、学校へ行くことや教鞭をとることが禁じられ、公的な教育を受けることができませんでした。1990年の終わりまで、学校へ通えた女子は全体のわずか5%。その一方で60%の男子が教育を受けたとされています。
このような状況を踏まえ、このプロジェクトは、コミュニティ運営の学校の設立や強化を通じて、就学年齢にある子どもたち、特に行政サービスが行き届いていないパルワン州とカピサ州の遠隔農村地域の女子に対して、良質な初等教育を提供し、より多くの女子が教育を受ける機会を得られるよう支援します。
また、女性の学校運営委員や教師の育成及び能力向上を図り、女子が就学し易い環境作りを支援します。女性の学校運営委員や教師がお手本となることで、自主性や意思決定能力など、女子が社会活動へ参加できる能力を向上することもこのプロジェクトの大きな目的の一つです。

主な活動内容

授業の質の改善
教師に対して、科目、教授法、授業オリエンテーション、学校運営、衛生、実践的監視等に関する研修を行います。

教育に必要な物資提供
全ての生徒に対して、ノートや鉛筆等の文具に加え、学年毎の教科書を配布します。また教師に対しても、参考となる教授教材とともに、教科書や文具等を配布します。

生徒の学力評価
筆記および口語による試験を通じて学力評価を定期的に行い、教育の質の向上を測ります。また教師に対しては、試験構成や復習授業を含む評価法についての研修等を行います。

事業目標

85校(教室)のコミュニティが運営する学校の設立を目指します。

85名の教師(そのうち女性30%)の育成を目指します。

教師及びコミュニティで構成される学校運営委員会メンバー85組織/255名(そのうち女性約半数)の能力向上、教育への理解促進を目指します。

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