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HOME > プレスルーム > ニュースリリース > インド政府に対する製薬会社ノバルティス社の訴え、退けられる

インド政府に対する製薬会社ノバルティス社の訴えが退けられ、安価な医薬品を提供するインドの役割は確保されました。

昨日8月6日に、インドの高等裁判所は、製薬会社ノバルティス社のインド政府に対する訴えを退ける判決を下しました。この画期的な判決は、途上国の貧しい人々に安価な医薬品を提供するインドの中心的役割と、それにより確保される世界中の公衆衛生が守られたことを意味します。CAREを含む支援機関およびアドボカシー団体は、この判決を受けてノバルティス社が最高裁に上告しない方向にて検討していることを歓迎しています。

CARE Indiaのアドボカシー・コミュニケーション・ディレクターのSandhya Venkateswaranは次のように述べています。「この判決は、ブランド名のある医薬品を買うお金のない何百万人もの人々にとってのライフラインであり、インドで製造される必要不可欠な医薬品が、それに頼って生きている人々の手元に届くことを保証するものです。これでCAREやその他の機関は、治療のためのプログラムを継続して行うことができます。世界中のHIVに感染した500万人以上の人々がいまだに抗レトロウィルス薬を買うことができずにいますが、この判決が出たことで、HIVが事実上の死の宣告を意味する人々の数を減らすことができます」。

CAREでは、今回の裁判でノバルティス社が勝訴することにより、途上国の貧しい人々が安価な医薬品を確保できなくなることを懸念し、「安価な医薬品確保キャンペーン」を実施してきました。ケア・インターナショナルジャパンを含め、CAREメンバー国には世界中から多数の署名が集まりました。キャンペーンにご賛同いただきました皆様に心より感謝いたします。

*上記の「安価な医薬品確保キャンペーン」の詳細およびこのキャンペーン実施の背景については、こちらから。


上記についてのお問い合わせは以下まで

(財)ケア・インターナショナル ジャパン
マーケティング部広報担当 菅沼 (m.suganuma@careintjp.org
Tel. 03-5950-1335 Fax. 03-5950-1375

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