CARE、南アジアにおける洪水被害に対して支援を開始

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(8月3日、ジュネーブ)
南アジア地域で、モンスーンの豪雨による激しい洪水は2000万人以上に被害を及ぼしました。これを受け、CAREは、パキスタン、ネパール、インド、バングラデシュの最も大きな被害を受けた地域で、グローバルな資源を動員し、緊急支援活動を実施している。
パキスタンでは、6月23日の豪雨をともなったサイクロン直撃後、CAREは緊急人道支援を開始した。この暴風雨は8万棟以上の家屋を破壊し、推定37万1000人の人々が家を失った。避難所や安全な飲み水が不足しているため、病気のまん延や深刻な栄養失調を引き起こす恐れが出てきている。CAREは、現地の機関と協力し、特に女性や子どもに対して高カロリーで栄養価の高い食糧を提供しており、緊急用衛生施設の設置のサポートも行っている。
バングラデシュでは、雨によって国土のほぼ半分が水に浸かり、首都ダッカが脅威にさらされているなか、CAREは捜索・救助活動と食料配給活動に参加した。また、洪水の被害を受けた2万5000世帯に対して支援が届くようサポートを行っており、20チームを送り込み医薬品を被災地に届けることを計画している。
ネパールでは、洪水や地すべりが国土のほぼ半分に被害を与え、推定27万人もの人々が被災しており、CAREはいくつかの最も貧しいコミュニティに対して乾燥食品の配給を開始した。病気の発生を防ぎ、きれいな飲み水、最低限必要な避難用資材、緊急用の食糧などを、被災した3575世帯に提供するために活動を行っている。
インドでは、過去10年間で最もひどい洪水に見舞われ、CAREはパートナー団体と連携して、西ベンガルにおいて2万人以上に、オリッサで約3万人、ビハール(現在この地域では、CAREは現地政府との協働でいくつかの開発プログラムを実施中)の約1万1000人に対して緊急支援を行っている。
CAREは、これらの4カ国に対する緊急および初期の復旧段階での活動には約450万ドルかかるだろうと予測している。必要とされる資金のほんの一部だけが、現在のところ確保されている状況である。
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