生きるチカラを信じて支える ケア・インターナショナル ジャパンは、貧困の根源の解決に向け、災害時の人道支援を行うとともに、「女性や子ども」に焦点をあてた活動を通して、最も困難な状況になる人々の自立を支援しています。

ココプラスで救われた娘 -フェリシアさんのお話し

falicia_2018.png フェリシア マシューさん(26歳)
フェリシアさんは、ビントゥリ分地区にある小さな農村クフォリに住んでいます。
フェリシアさんは、2016年8月に娘さんを授かり、彼女をケイトと名付けました。ケイトの出産時には、最寄りの保健所が15キロ先と離れていたために間に合わず、コミュニティ集落を出てすぐの場所で出産することになってしまいました。そのため医療従事者の健診を受けることができず、出生時に体重が2,800グラムしかなかったケイトが専門家の世話を受けたのは出産の翌日に持ち越されてしまいました。フェリシアさん家族は、コミュニティ集落の中でも過疎地に住んでいるのです。

ケイトの成長は、3回目の健康診断までは順調でした。しかし、その後、体重が4.8キロから4.5キロに減ってしまい、生後6か月になっても改善しませんでした。看護師からは、もっと栄養のあるものを食べさせるよう指導を受けました。アドバイスに従い、大豆パウダーを離乳食のおかゆに混ぜていましたが、思ったほど効果がありません。

ある日、CAREの「乳幼児の栄養改善事業」で、ソーシャル・ビジネス商品として扱われている、栄養補助サプリメント「ココプラス」が、村内貯蓄貸付組合内の栄養教育係より紹介されました。フェリシアさんはまず、7袋を購入して毎日ケイトに与えてみました。すると1週間で体重にわずかな増加がみられたのです。結果に納得したフェリシアさんは、週に一度、7袋を買うことにしました。

「この嬉しさをどう表現してよいのかわからないくらいです。もうナレリグの低栄養児収容所にこの子を連れて行き、3ヵ月や半年も預ける必要はないのです。」

「事業を開始してくれたCAREと日本の皆さまに神様のお恵みがありますように。そして皆さんが、私よりももっと遠隔地に住む人々にも、私が受けたような恩恵を与えてくれると信じています。」

フェリシアさんはそう語ってくれました。


その他のストーリーを読む


関連情報

ガーナ駐在員便り(ガーナの「国際女性の日」)

乳幼児の栄養改善事業

実施プロジェクトを支援する方法

CAREのサポーターになって活動を支えるさまざまな方法があります。

支援する >>

►今すぐ寄付する
オンライン募金

  • CAREパッケージ
  • CARE支援組織
  • ジェンダーハンドブック
  • フォトギャラリー
  • お名前

    ふりがな(かな)

    登録メールアドレス(半角)

  • accountability2012.jpg