生きるチカラを信じて支える ケア・インターナショナル ジャパンは、貧困の根源の解決に向け、災害時の人道支援を行うとともに、「女性や子ども」に焦点をあてた活動を通して、最も困難な状況になる人々の自立を支援しています。

アジアで一番若い国「東ティモール」に、学習雑誌を届けよう!

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東ティモールってどんな国?

東ティモールと日本の意外な関係

インドネシアの西にあるティモール島、その東半分が東ティモールです。
東ティモールは現地の言葉テトゥン語で、Timor Lorosaeと言います。
Lorosaeは、「日出(いづる)国」=「東」という意味。
日本と共通した意味があることは、多くの東ティモールの方々も知っています。

16世紀にポルトガルに植民地化され、第二次世界大戦中は日本軍に占領されていました。
植民地から解放され独立を宣言しましたが、インドネシアに併合され、約400年占領時代が続きました。

何語を使えば良いのか?~東ティモールに残る様々な問題~

IMG_0818.JPG 長い植民地・占領時代の後、凄惨な独立紛争・住民投票を経て2002年に東ティモールはようやく独立しました。

その時に起こった問題のひとつ。
東ティモールでは、公用語であるポルトガル語とテトゥン語に加えて、
実用語としてのインドネシア語と英語、そして多数の現地語が使われ、
地域により、また年代により、言語や識字率にばらつきがあります。
「一体、学校では何語を使って学べばよいのか」

さらに、貧困層の85%が農村地域で暮らしており、識字率も低くなっています。
最も多くの人々が理解することができるテトゥン語で書かれた新聞や雑誌なども、都市部でしか手に入りません。
東ティモールの都市部と農村では、経済格差、教育格差、情報格差など、様々な格差が拡がっています。
未だに国民の約3割が1日1.9ドル以下で暮らすアジア最貧国の一つとされています。

テトゥン語の学習雑誌「ラファエック」が目指すこと

IMG_0912.JPG 「ラファエック(LAFAEK)」は、テトゥン語で「ワニ」という意味。
東ティモールでは、ワニが神聖な生き物として大事にされています。
そのワニをメインキャラクターにした学習雑誌「ラファエック」。
子ども用が2種類と、教師用、成人用の計4種類があり、
CAREの現地事務所であるCARE東ティモール事務所で、いちから現地スタッフが企画・制作し、全国に配布しています。

子ども用の「ラファエック」は、読み書き計算の習得を目的に、図や絵をふんだんに使って、楽しく分かりやすくまとめてあり、
東ティモール全13県のすべての保育所や小学校で配布されています。
そして教師用は、教室での補助教材としての「ラファエック」活用方法や、 授業運営の仕方などについて詳しく書かれています。
また成人用は、主に情報に乏しい農村地域の人々に配布され、 農業の豆知識、家計管理、病気、子育てのことなど、生活の知恵が幅広く紹介されています。
このように、「ラファエック」は、東ティモール唯一のテトゥン語の読み物として、広く普及しています。

さらに、配布した「ラファエック」の内容についての理解をより深めるために、 CAREは、学校の先生方への研修を行ったり、農村地域の人々を集めて住民参加型のワークショップを開いたりもしています。
例えば「ラファエック」内で、有機農薬の作り方が取り上げられた回では、
地域に育成するハーブなどの植物をみんなで集めて、CAREのスタッフの指導のもと、実際に有機農薬を作るデモンストレーションを行いました。


「ラファエック」事業を応援してください

1,000円で約5冊の「ラファエック」を制作することができます 。
下記の3つのうちいずかの方法でご寄付ください。

①【クレジットカードで寄付をする
※支援の種類→「今月の寄付」、寄付の使途→「他の事業指定の場合は以下の備考欄にご記入ください」を選び、
最下部の備考欄に、「ラファエック事業寄付」とご明記ください。

②【郵便振替で寄付をする】
ゆうちょ銀行の振込用紙に、以下情報をご記入の上、お振込みください。
00150-4-49006 公益財団法人 ケア・インターナショナル ジャパン
・お名前   ・ご住所  ・お電話番号  ・メールアドレス 
※必ず、通信欄に「ラファエック事業寄付」とご明記ください。
※窓口で手続きをすると手数料免除となります。
※領収書が必要な方は、その旨通信欄にお書きください。

③【Tポイントを使って寄付をする
「Yahoo!ネット募金」では、Tポイントを使ってご寄付いただけます。1ポイント=1円に換算し、Yahoo! JAPANから当財団に寄付されます。
※ケア・インターナショナル ジャパンのYahoo!ネット募金ページはこちら
※「Yahoo!ネット募金」でのご寄付は領収書の発行ができません。

LAFAEKを受け取った方たち・制作スタッフへインタビュー

  timorsilvani.jpg             timor_teacherAfonso2.jpg
Silvani Gusmãoさん:お気に入りのページは...             Afonso Sarmentoさん:私たち先生としても...

  timoragonista_community.jpg            timorjao_staff.jpg Agostinaさん:家で子どもに勉強を教える時...              Joãoさん:ある地域に配布するには片道二週間...

関連情報

CAREフォトギャラリー「歩き出した東ティモール」フォトジャーナリスト 佐藤慧

本件に関するお問い合わせ先

公益財団法人 ケア・インターナショナル ジャパン(担当:脇坂)
〒171-0031 東京都豊島区目白2-2-1 目白カルチャービル5階
Tel: 03-5950-1335 Fax: 03-5950-1375
Email: camp@careintjp.org

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