生きるチカラを信じて支える ケア・インターナショナル ジャパンは、貧困の根源の解決に向け、災害時の人道支援を行うとともに、「女性や子ども」に焦点をあてた活動を通して、最も困難な状況になる人々の自立を支援しています。

インドネシア:スマトラ沖地震緊急支援

期間
2009年10月~2010年1月
地域
インドネシア共和国  西スマトラ州 パダン・パリアマン地区
対象者
約5,000人(約1,000世帯の被災者)
ドナー
(株)イースクエア、(株)サラスバ、スターバックス コーヒー ジャパン(株)、森永乳業(株)・森乳 スマイル倶楽部、(財)茨城県国際交流協会、ケアフレンズ(岡山・東京・札幌・長野)、ケア・サポーターズクラブ(大分・熊本)、個人寄付者の皆さま

背景

2009年9月30日17時16分、スマトラ諸島西岸をマグニチュード7.91の巨大地震が襲いました。この最初の揺れの後も余震が続き、マグニチュード7.0そして5.1の2度の大規模な余震も観測されました。被災地ではさらに大雨や地滑りなどが続き、その結果Sungai Garingging地区の3つの集落とその住民が一掃されてしまいました。

この地震による被災者数は、推定では200,712人、全壊または半壊した住宅は約133,739棟と言われています。

大切そうに水を
保存するためのポリ容器を抱える10歳の少年
©Edy Purnomo/CARE


活動内容

CAREは、発災直後に緊急支援チームを現地へ派遣し、協力団体やその他の支援組織とともに初動調査を実施しました。その結果、食糧以外の生活必需品などの物資、水・衛生関連物資、被害を受けた住居の清掃用具などが緊急のニーズであることがわかり、その結果、これらのニーズを総合的に網羅した援助を進めることを合同調査チーム内で合意しました。

CAREで実施した支援は以下の通りです。

配布活動の実施
物資支援については、クラスター調整ミーティングにおいて、他の援助機関とともに調整を進めました。CAREでは、2009年11月から12月にかけて、約1,000世帯に緊急物資を提供し、地域がトラウマ的状況から通常の状態に回復するための支援を行いました。

被災地域において、地震による家屋の倒壊や破損などの被害が大きかったことから、各世帯用のシェルター清掃・住宅の小修繕キット(手のこぎり、ハンマー、ナイフ、針金、釘、軍手など)を配布し、住民が住宅を再建築するめどを立てるまでの一時的な住居を建てました。

また、1世帯当たり2点の防水シートも提供しました。防水シートを使うことで一時的なシェルターを作ることができるため、住民が危険な住宅に戻って生活することを防ぐものとなります。

防水

防水シートの配布場所に集まった被災者たち
©Edy Purnomo/CARE

崩れ

崩れ落ちた自宅のレンガを集める女性
©Edy Purnomo/CARE

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