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古い慣習を取り除いてくれた男性栄養啓発員 -ヤハヤさんのお話し

yahaya_GGII2018.png ヤハヤ・タヒルさん(20歳)さん
ヤハヤさんは、ベドゥリ村に住んでいます。
生まれてからずっと、ここベドゥリに住むヤハヤさんは、地域社会に残る、古くからの慣習や迷信、因習が変わるとは考えていませんでした。ベドゥリでは、夫が妻に食費としてお金を渡すことはほとんどなく、また子どもたちの体重測定や、病気になった時ですら、男性が保健所に連れて行くこともありませんでした。子どもに卵を食べさせることは厳に忌諱されていて、また女性も子どもも、鶏のもも肉を食することは許されませんでした。

ところが、ヤハヤさんによると、男性啓発員の努力が実り、古い慣習に大きな変化がみられるというのです。

「父が母に、2日に一度、食費として10セディ(約250円)を渡すようになりました。男性啓発員がここで活動を始める前には、まず見られなかったことです。」

「私は4日前、2歳半になる兄の息子を、ビントゥリの保健所まで体重測定に連れて行きました。以前なら恥ずかしくてできなかったことです。保健所にいる男性は私だけだろうと思っていたのですが、ラクピリのコミュニティから知り合いの男性が体重測定と寄生虫駆除のために3歳になる娘を連れてきていました。」

「もしこの事業を10年前にベドゥリに持ち込んでいてくれれば、今頃ほとんどの旧弊はなくなっていたでしょうね。」

ヤハヤさんはこう付け加えてくれました。


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