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2002年 5月号(ワークキャンプ特集)



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       ケア ジャパン ニュースレター       

        **読むだけで国際協力**  2002年 5月1日
     (http://www.carejapan.org)
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 【コンテンツ】
今回は、今年3月9日から17日にタイで行われたワークキャンプの報告と
以前参加したメンバーの感想
(ワークキャンプでの食事、タイ人の一考察)をお伝えします。

 ★ワークキャンプとは?
 ★ワークキャンプの報告
 ★ワークキャンプでの食事
 ★タイ人の一考察(あくまで偏見)
 ★編集後記

【ワークキャンプとは?】∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
ケア ジャパンでは国際開発協力をより理解してもらうことを目的として、
プロジェクト地を訪ね、見学するだけでなく、実際に活動に
参加するワークキャンプをタイで行っています。

タイはもともと自然に恵まれた国ですが、近年開発が進められ、自然破壊が
急速に進んでいます。ケアではこれ以上の自然破壊を防ぐため、
タイ北部の農村で環境保全事業を行っています。

今回のワークキャンプ実施地であるランプーン県トゥンファチャン郡
ノンコック村では大半の人が農業に携わっています。ここでも環境破壊が
原因となり作物の収穫が減少し、その結果さまざまな問題が起きています。
そこで、ワークキャンプでは主に閉鎖された小学校とその周りを
環境センターと森林図書館に建て直し、地域の環境活動を支。
またホームステイをし、村人と交流する体験もしました。


【ワークキャンプの報告】∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
ワークキャンプは3月9日から17日にチェンマイから
車で2時間ほど行った、ノンコック村で行われました。緑に囲まれ、情緒
あふれる風景で参加者を魅了します。私たちは、この村にホームステイを
しながら環境センターでの活動に参加しました。

☆作業内容☆
今回は、村の男性、ランプーンにあるケアの事務所のスタッフと共に
環境センターの裏山に階段を作る作業を中心に行ってきました。
突然ですが、皆さんはセメントの作り方をご存知ですか?
セメントは、土、砂、小石、水で作ります。
この4つを村人の長年の経験にもとづいてで練り合わせ作るのです。
私たちはこの原料を所定の場所まで運ぶ作業を行いました。
みんな等間隔に並びバケツリレーの要領でエッチラホッチラ運びました。
環境教育のための看板の下地作り等の作業も行いました。
環境センターでの活動は体力勝負といった感じでしたが、その他に、村の
近くにある小学校に遊びに出かけたり、少数民族のカレン族の村に行き、
機織り体験をするなどしました。

☆ホームステイ☆
一家に2〜3人で宿泊しました。家の形態は様々でしたが、
ほとんどが高床式で木造の家です。
ステイ先の家族と過ごす時間が1日もうけられ、
言葉は通じないながらも会話をし、コミュニケーションを取っていました。
みんな、すぐに村の一員になっていました。
私のステイ先はお父さん、お母さん、14歳になる息子ゴップの3人家族で、
お母さんは「娘ができてとても嬉しい」と言っていました。
お母さんはとっても心配性で、私が帰るまで寝ずに待っているほどでした。
村は、とても狭いのでそこまで心配しなくても…
って感じるくらいに毎日待たせてしまいました(反省)。
ゴップはお年頃で毎日毎日鏡の前に立って髪型・ニキビチェックに勤しむ。
一緒に散歩に出かけたり、グランドを駆け回ったり、
村ではゆったりとした時間が流れているのです。
今でも、そんなタイペースの日常生活が体に染み込んで
周りから軽く変人扱いさることも…。

☆交流会☆
タイ人と日本人がひとつになって、「炭坑節」やらタイの民謡「ぞうさん」を
輪になって踊り、私達は日本食を作り、そして、タイ料理を堪能。
お互いの国の文化や味を共有できたと思います。
日本の文化を知りたいと思ってくれた人も多くいるというのも
嬉しい事でした。お酒で酔いつぶれる人もいなくて平和な交流会でした。


【ワークキャンプでの食事】∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
食事は参加者全員が一緒の場所で食べます。
なので、食事の時間は、村に来て感じたことや思ったことなどを
みんなで話すことができるため、楽しいことこの上なし!
そして、約7日の村でのホームステイの間、
朝昼晩の食事を作ってくれたのは、村のお母さん達でした!

お母さん達は、いろいろなお料理を作ってくれます。
しかも、毎日おかずが3品以上。どれもおいしいことおいしいこと。
その内容は、野菜とお肉中心のお料理が大半を占めます。
野菜(日本ではあまり見たことがない)を炒めたり、煮たり…と本当に様々!
その上、ご飯との相性がばっちり!食欲満点な毎日を送れます。

その他食べたものといえば、新鮮なフルーツ達。
パイナップルからスイカ、メロン、日本で言、ライチにそっくりなフルーツ、
星の形をした少しスッパイ、スターフルーツ、
そしてそしてくさいと有名なドリアンまで、とにかくおいしい!!
お母さん達の手料理、そして新鮮なフルーツは、
参加者が元気に作業をすることができる力の源になっていたのでした。


【タイ人の一考察(あくまで偏見)】∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
タイ人はいつでも全力投球である。それはもう、必要以上に。

あれはツアー参加者と村人とでバレーボールをした時のこと。
中学生が本気を出すのはまぁかわいいとして、
25才にもなる成人男子がみんな本気でアターック!!を打ってくるのである。
…って普通ありえないでしょう!?目ぇマジなんですけど!?
ちなみにコートも全面コンクリートでラインもばっちり☆
どこまでも本物志向、タイ人。

さてもうひとつ。
あれはツアー参加者が村人に踊りを教わっていた時のこと。
親切に教えてくれるのは嬉しいし、
歌まで懇切丁寧に教えてくれて、まぁ素敵!!…と思うでしょう?
しかーし。夜の10時回ってから、歌詞のテスト付きなのである。
ここは全力投球のタイ人、求めるクオリティーも高い。
眠い!つらい!覚えられない!!だってタイ語ですよ、タイ語!!!
もう夜中の12時回ってるし!!!あーりーえーなーいー!!!!!

彼らは覚えることも真剣で、必死で日本語を覚えてくれる。
日本人の女の子をデートに誘う時の文句はいいとして、
困った日本人が教えてしまったのが「コマネチ」&「アイーン」(振り付き)
しかしタイ人は全力投球。常に真剣そのもの。
違うの!そんな真面目な顔してやるものじゃないの!(←私達の心の声)
っていうか、そもそも振り付けがおかしいことに気が付いてっ!!!
しかし彼らはあいさつがわりにその言葉を使う。
…どう考えても勘違いしてるでしょう…。
あぁ、何て罪な日本人…。

というわけで、
結論:タイ人はいつも全力投球である。

★∞∞★∞∞★次回ワークキャンプ★∞∞★∞∞★∞∞★∞∞★∞∞
次回のワークキャンプは8月下旬から9日間、
9月上旬からの9日間の2回を予定しています。
費用は17万円前後になります。
18歳以上の健康な方でしたらどなたでも参加できます。
この機会にノンコック村の生活を体験して見ませんか?
お問い合わせは:
ケア ジャパン 玉熊(タマクマ):s.tamakuma@carejapan.org まで

みなさまのご参加、お待ちしてまーす。

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【編集後記】∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
私は、これからもノンコック見つづけます・・。 たむ

「タイに帰りタイ・・・(涙)」  須田

新入りです。宜しく。 島田

私もタイ、というかどこでもいいから海外に行きたいです。今すぐにでも。
荒井

がんばろうっと。 重

★∞∞★∞∞★書き損じはがきキャンペーン★∞∞★∞∞★∞∞★∞∞★∞∞
ケア ジャパンでは、誰でもできる国際ボランティアとして未投函の官製はがき
をあつめています!!! 詳しくは
→http://www.carejapan.org/donation/inkind.html
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★∞∞★∞∞★メールマガジン・スタッフ募集★∞∞★∞∞★∞∞★∞∞★∞
このメールマガジンを一緒に作ってくれるボランティアさんを引き続き募集し
ています。ご興味のもたれた方は
(担当)秋山まで:a.akiyama@carejapan.org
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