理事長と事務局長がジョージアで開催されたCARE総会に出席しました
6月12日から15日までの4日間、ケア・インターナショナル国際会議がジョージアの首都トビリシで開催され、日本から目賀田理事長とともに出席しました。全体では、ケア・インターナショナルの新旧会長、事務総長、加盟組織の理事長・事務局長等50名余りが参加するイベントとなりました。
加盟組織の理事長をメンバーとする総会では、ムシンビ・カンヨロ氏の会長退任、ルイス・モントーヤ氏(CAREペルー)の新会長就任を含む主要人事の承認、執行委員会の選挙、新加盟組織(CAREチェコおよびCAREコーカサス(ジョージア))の承認等、「CAREビジョン2030」の目標達成に向けたグローバル・サウスのリーダーシップに焦点を当てた新しい運営方法が取り上げられ、また、プログラムの戦略的目標や進捗状況、今後の優先事項も確認・協議しました。CARE全体のガバナンス強化と活動の透明性向上、効果的展開が一層図られる予定です(児玉事務局長)。
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■事務局長 着任のご挨拶(2024年1月31日)
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