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【ウクライナ危機】現地での支援を継続するため、クラウドファンディングに挑戦します

私たち国際NGO「CARE」は、ロシアの軍事侵攻の直後から、近隣国に逃れた多くの難民、そしてウクライナ国内に留まらざるを得ない人々に対して、現地パートナー団体とともに緊急人道支援を展開してきました。これまでに466,000人以上に支援を届けました(2022年8月時点)。

さらに2022年9月、戦況の深刻化と長期化を受けて、活動の拠点となる現地事務所(CAREウクライナ)をリヴィウに開設しました。

CAREは終戦後の復興支援までを見据え、少なくとも2025年3月まで現地での支援を継続することを決定していますが、私たちの力不足で、活動資金が足りていない状況です。また、戦争の長期化により、当初想定した以上の活動資金が必要となっているため、クラウドファンディングを行うことにいたしました。

終わりの見えない避難生活によって疲弊しているウクライナの人々は、物資だけでなく、心理社会的なサポートや、自立に向けた教育・就労支援など、未来を見据えた支援を必要としています。

難民の9割を占めるのは、緊急時に弱い立場におかれる「女性や子どもたち」です。彼女たちが厳しい冬を乗り越え、希望ある明日を描けるよう、どうかあなたの力を貸してください。


クラウドファンディング概要
■タイトル: 「ウクライナ支援|難民の9割を占める女性・子どもたちの明日を支えたい」
■期間:    2022年12月1日(木)8:00 ~ 2023年2月28日(火)23:00
■目標金額:  300万円
■URL:   https://readyfor.jp/projects/care_ukraine_winter

■ご支援方法
1)上記URLにアクセス
2)「プロジェクトの寄付に進む」をクリック
3)リターンとお支払方法の選択
 ・「READYFOR」に会員登録されている方:ログインの上、ギフトを選択、お支払い方法をお選びください。
 ・初めてご利用の方新規会員登録後、ギフトを選択、お支払い方法をお選びください。
4)ご住所や応援コメント等を記入し、「確認画面へ」をクリック、内容を確認し「完了」をクリック


今、最も必要とされている「4つの支援」

 
1) 極寒の中を避難する人々に、温かい寝床を提供するシェルター
今、最も必要とされている「4つの支援」

 
2)戦争によってトラウマを抱えた人々への多様な心理的サポート


3)ウクライナ国内での戦闘激化により、病院や施設等で医薬品や医療機器が不足



4)ウクライナ難民の90%を占める「女性や子どもたち」への支援



【本件に関するお問い合わせ先】

公益財団法人 ケア・インターナショナル ジャパン
個人寄付担当   
Tel: 03-5944-9931 Fax: 03-5950-1375 Email: bokin@careintjp.org


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