現在進行形の新型コロナウイルス感染症のパンデミックとそれに伴う飢餓の危機と紛争激化に対応しています
2021年版の「食糧危機に関するグローバル報告書」は、55の国と地域における極めて厳しい状況と深刻な食糧不足に注目し、このうち34の国と地域を重大な食糧危機(各国で100万人以上が総合的食糧安全保障レベル分類IPC 3(危機)以上の水準にあると推定される)にあると認定しました。
現在、1億4,200万人以上の人々が、IPC 3(危機)以上に分類される「飢餓のホットスポット」(飢餓に陥る可能性のある場所)で生活しています。イエメン、南スーダン、ブルキナファソとエチオピアの一部では約52万2,000人がIPC 5(大惨事レベル/飢餓の緊急事態)の恐れに直面しています。CAREは現在、飢餓ホットスポットに分類される27か国で事業を展開していますが、新型コロナウイルス感染拡大の経済的影響と移動の制限などの感染拡大防止策が相まって、膨大な数の人命が失われる可能性があります。
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財政不安、飢餓、心の健康 –CAREの独自調査により世界の女性が抱える問題が明らかに
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