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世界人道デー|人道支援に携わる人々に思いを寄せる日です

世界人道デー|人道支援に携わる人々に思いを寄せる日です

8月19日は「世界人道デー」。
2003年の同日、バグダッドの国連事務所本部が爆撃され、22人の人道支援従事者が亡くなりました。以来、毎年819日は、困難な現場で人道支援に携わる人々に思いを寄せるための日とされています。

それから23年。人道支援の必要性が増す現下の国際社会において、それに携わる人々の危険も高まっています。危険と隣り合わせのなか、CAREの緊急広報担当官サラ・イースターは、世界各地を飛び回り、支援を求める人々の窮状を伝えています。

サラの後ろに写る建物は、スーダン国境に近い南スーダンのイダにある、難民および帰還民のための受け入れセンター。ここでは、難民たちは国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)によって次の難民キャンプへ移送されるまで、数日間滞在することができます。本来その半数分の収容能力しかない施設に、600人以上がぎゅうぎゅう詰めになっています。そのうえ毎日、さらに50人から100人の難民が到着しています。

医療支援ネットワークを形成するCARE

CAREは、この受け入れセンターで難民に対し医療サービスを提供しています。子どもたちに予防接種を行い、栄養不良の子どもたちをスクリーニングし、病気の人には必要な薬を処方します。より重篤な症例は、イダまたはパリアンの病院へ紹介されます。これらの施設は一体となって、ジャウから南スーダンへと続く難民ルート沿いに医療支援ネットワークを形成しています。そのルートは、CAREが唯一の医療施設を運営するジャウの国境検問所から始まり、イダの施設、パリアンの病院を経て、難民キャンプに最も近い町であるジャムジャンへと続いています。

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イダ難民キャンプへ至るルートは、世界で最も過酷な避難経路の一つ。隣国スーダンの南コルドファン州(ヌバ山地)での空爆や戦闘から逃れるため、数万人の人々が命がけで数日から数週間かけて徒歩で国境を目指します。



私たちは、このように支援を必要としている人々の状況をサラからもたらされる情報を通じて知ることができています。CAREは、これからも、スタッフの安全を確保しつつ、支援の現場の最前線から最も弱い立場におかれた人々の窮状を伝えていきます。



関連情報

本件に関するお問い合わせ先

公益財団法人 ケア・インターナショナル ジャパン
〒171-0031 東京都豊島区目白2-2-1 目白カルチャービル5階
Tel: 03-5950-1335 Fax: 03-5950-1375
Email: info@careintjp.org

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