寄付で支援する はじめての方へ
Facebook
X
Instagram
Youtube

6/20「世界難民の日」:希望の灯を絶やさぬよう、紛争や被災地域において最も弱い立場におかれた人々にフォーカスした支援を行っていきます

6月20日は「世界難民の日」。
世界で紛争や気候危機、災害などで故郷を追われた難民・国内避難民・庇護希望者らの数は、2022年度末で1億840万人に上ると報告されました。2024年の今、ガザやウクライナなどをはじめとする数々の紛争と自然災害によって事態は悪化し、その数はさらに膨れ上がるといわれています。そして、その多くの人々は帰還のめどが立たず、自由と尊厳を奪われたなかで、先行きの見えない「今」を生きています。

上の写真で、ガザの男子が掲げているのは「ファヌース」。イスラム教の断食月ラマダンの始まりを祝う飾り物の伝統的なランタンです。希望の灯を絶やさぬよう、CAREは、これからも、ガザやウクライナなど紛争や被災地域において最も弱い立場におかれた人々にフォーカスした支援を行っていきます。

関連情報

本件に関するお問い合わせ先

公益財団法人 ケア・インターナショナル ジャパン
〒171-0031 東京都豊島区目白2-2-1 目白カルチャービル5階
Tel: 03-5950-1335 Fax: 03-5950-1375
Email: info@careintjp.org
ニュース一覧に戻る

最新のニュース

  • CARE 80年の歴史

    CARE創立から80年:写真とともにこれまでの歩みを振り返っていただけます

  • 歩く国際協力「Walk in Her Shoes 2025」完了報告書とハイライト動画を公開しました

    歩く国際協力「Walk in Her Shoes 2025」完了報告書とハイライト動画を公開しました

  • 「ケア物資」の受け手は今? 

    「ケア物資」の受け手は今? 当財団発足のきっかけとなった戦後日本に送られた「CAREパッケージ(ケア物資)」の受け取り人を探しています

  • マーケティング部 マンスリー支援者対応 パートタイム職員を募集します

  • NL49_P1_不透明な国際情勢にあっても支援の扉を閉ざさない

    不透明な国際情勢にあっても支援の扉を閉ざさない

あなたのチカラで
女性と女子を支える

最も弱い立場におかれた女性と女子に支援を
届けるために、あなたのサポートが必要です。
月1,000円からのサポーターになりませんか?

寄付について詳しく知る

©︎Juozas Cernius/CARE