生きるチカラを信じて支える ケア・インターナショナル ジャパンは、貧困の根源の解決に向け、災害時の人道支援を行うとともに、「女性や子ども」に焦点をあてた活動を通して、最も困難な状況になる人々の自立を支援しています。

アジア/大洋州

2004年12月26日に東南アジアを襲った津波や、2005年10月にインドやパキスタンで発生した地震など、近年アジアにおけるCAREの緊急支援活動が注目を浴びています。

しかし、緊急支援は活動の一部です。さまざまな文化や宗教、言語が混在する広大な大陸アジアでは、都市化と工業化の加速がみられる一方で、依然として貧困状態にある人々が多く存在します。このような貧困を解決することは、CAREの長期的目標の一つです。

多様な問題

アジア全体に及ぶCAREの活動は、各地で異なるニーズを充たすため、さまざまな分野を網羅しています。その中には、保健、教育、その他の基本的な生活活動に対する支援が含まれ、人々が生計を立て、自立できるようになることを目指しています。

世界最大の民主主義国であり、世界で二番目に人口の多いインドでは、CAREのプロジェクトの多くが教育、特に、女性と女子に対する教育と、小規模ビジネス支援へ焦点を置いています。その他、女性と子どもの健康と栄養に対するニーズへの対応も優先課題です。

企業とのパートナーシップ

CAREは、グローバルな課題に対して包括的な解決策を講じるため、企業とパートナーシップを組んで活動しています。この好例はCASHEプログラムです。このプログラムでは、ICICIやStandard Chartered Bankといった銀行や、Hindustand Lever Ltd.といった多国籍企業とパートナーシップを組み、社会から取り残された女性が参加できるマイクロファイナンス活動を実施しています。プログラムを通し、企業は女性が企業活動に投資するための小規模融資を借りられるよう支援しています。

現在カンボジアで行なわれている「Sewing a Healthy Future」プロジェクトでは、工場の労働者と共に、薬物乱用や性と健康といった問題への意識を向上させ、トレーニングを実施し、行動の変化を促します。Gap やLevi Straussが操業する工場では、工場自らが主体的にプロジェクトの実施と資金提供を行っています。

CAREがアジアで取り組むべき継続課題は、HIV/エイズです。アジアでは、2004年に約120万人がHIVに感染し、現在820万人が病気を抱えて生活していると推定されます。また、2010年までにアジアでの感染者数がアフリカにおける感染者数を越えるであろうと予測されることをふまえ、感染予防や感染者への支援、特に感染者の人権を尊重した活動を進めています。

実施プロジェクト

日本のCARE事務局であるケア・インターナショナル ジャパンが実施するプロジェクトは、こちらからご覧いただけます。
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