生きるチカラを信じて支える ケア・インターナショナル ジャパンは、貧困の根源の解決に向け、災害時の人道支援を行うとともに、「女性や子ども」に焦点をあてた活動を通して、最も困難な状況になる人々の自立を支援しています。
CAREの活動

教育

教育は、途上国のすべてのコミュニティに健康と豊かな生活をもたらす重要な鍵です。

教育を受けた人は、早期結婚をする可能性が低くなり、健康な家庭を築くことが多く、より大きな所得能力を得ることができます。女子教育は、多くの途上国において特に重要です。なぜなら、教育によって能力を向上させた少女や女性は、彼女らとその家族の生活を改善することができるようになるからです。初等教育を終了した少女がHIVに感染する割合は低くなり、また、その子どもは幼少期を健康に生きることができる可能性が高まります。

CAREは、万人への基礎教育を推進しています。すべての貧しい人々が教育へアクセスできるよう、コミュニティ・地域・国レベルで25カ国の教育プログラムを実施しています。

活動

障壁を取り除く

教育を受けることができないために貧困から抜け出すことが困難、という問題を解決するため、親や教師、その他のコミュニティの人々がプロジェクトに参加し、協力して問題に取り組むよう、呼びかけています。

また、経済的インセンティブを親へ与えることで、子どもを学校へ行かせることができるようにしています。親が子どもを学校へ通わすことができない理由として、制服を購入するお金がないといった基本的な問題も挙げられるからです。

小学校学齢にありながら学校へ通えない1億人以上の子どものうち、57%が女子です。女の子が学校に行く期間が1年増えるごとに、子どもの死亡率は5~10%減少すると言えます。女子が9歳以降も学校に通う場合、毎年、世帯の規模が20%減少し、所得が20%増加すると言われています。

コミュニティ、国家、国際的レベルでの変化

コミュニティレベルでは、基礎教育や女子教育、政府のサービスが利用できない地域でのコミュニティスクールへの支援を行っています。また、生徒の達成度を高められるよう、教師のトレーニングを行い、初等教育を受けることができなかった青年や若者への基礎教育を行っています。

地域・国家レベルでは、万人が質の高い基礎教育を受けることができるよう効果的な政策改革と政策提言を行うため、公的・私的機関のキャパシティービルディングを行っています。

国際的なレベルの活動として、すべての子どもと大人が基本的な権利として教育を受けられることを目指す国際的ネットワークthe Global Movement for Children(GMC)とthe Global Campaign for Education (GCE)に加盟しています。

国連ミレニアム開発目標には、2015年までにすべての児童が初等教育を修了し、2005年までに学校に通う男子と女子の数を同数にするという目標が含まれています。しかし、既に後者の目標は、実現に至っていないなか、より本格的にこの問題に取り組むことが求められています。

関連情報

教育プロジェクト一覧(CARE US)

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