生きるチカラを信じて支える ケア・インターナショナル ジャパンは、貧困の根源の解決に向け、災害時の人道支援を行うとともに、「女性や子ども」に焦点をあてた活動を通して、最も困難な状況になる人々の自立を支援しています。

貧困を根絶して健康促進! -ジェームスさんのお話し

james_GGII2018.png ジェームス・アクルグ・アナフォさん(49歳)さん
妻と7人の子どもを持つジェームス・アクルグ・アナフォさん(49歳)は、1990年からここ地元ラングビンシ第3区でガーナ保健局所属のヘルスボランティアを務めています。貧困の中で健康を説くことの難しさを学んだ経験を持つジェームスさんは、村内貯蓄貸付組合(VSLA)こそが、村の女性や子どもたちに恒久的な変化をもたらす鍵であると気づいたそうです。ジェームスさんはこう振り返ります。

「私たちヘルスボランティアは、2016年に「乳幼児の栄養改善事業」が開始されるまで、単なる村のリーダーに過ぎませんでした。村内貯蓄貸付組合について教わったものの、最初は戸惑ったものです。でも初めて銀行に行かず、貯蓄グループから500セディ(約12,500円)を借りたことで考えが変わりました。この資金で自分の畑を広げることができたのです。まさか村の中でこのような多額のお金を借りられるとは思ってもいませんでした。」

ジェームスさんは、ラングビンシで村の女性たちに声をかけ、村内貯蓄貸付組合を組織する運動の先頭に立ちました。そして10の組合を作ることができたのです。ジェームスさんは続けます。

「今でも多くの人が、組合の設立について聞きに来るのです。この運動がもっと広がると良いです。そしていつの日かラングビンシの世帯で、最低でも家族の一人が組合のメンバーになる日が訪れることを願っています。」

その日こそが、村に貧困がなくなる日だとジェームスさんは考えています。食糧不足と栄養不良が過去の話となるのです。最後にこう強調しました。

「貧しいと健康問題は二の次になりがちです、貧困を解決すれば誰だって健康でいたいと思うようになるのです。」

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