生きるチカラを信じて支える ケア・インターナショナル ジャパンは、貧困の根源の解決に向け、災害時の人道支援を行うとともに、「女性や子ども」に焦点をあてた活動を通して、最も困難な状況になる人々の自立を支援しています。

ハイチ:ハイチ地震緊急支援活動終了報告

事業部 太田裕子

期間
2010年1月15日~2010年6月30日
地域
ハイチ共和国 首都ポルトープランス 及び近郊
対象者
地震被災者
ドナー
(株)サノフィ・アベンティス、ケア・フレンズ(岡山・東京・札幌・長野)、ケア・サポーターズクラブ(大分・熊本)、個人寄付者の皆さま

事業の背景

2010年1月12日現地時間16時53分、ハイチの首都プルトープランス市郊外を震源とするマグニチュード7.2の強い地震が発生しました。ハイチ政府の発表によると、この地震による被災者は推定300万人とされ、20万人以上が死亡、30万人以上が負傷、また約130万人が(5月11日現在)、未だに避難生活を余儀なくされています。

CAREハイチの活動は1954年から数十年にわたり継続していますが、今回の地震対応ではスタッフを増員し支援にあたっています。雨季が近付いているこの時期、とくに6月からはハリケーンシーズンとなるため、シェルターと衛生分野での支援が最優先課題となっています。

到着した緊急支援物資を、地元スカウトとともに運び出す
CAREスタッフ ©Evelyn Hockstein /CARE

主な活動

CAREはPétionville、 Carrefour、Léogâne の3つの地域で次の活動を行っています。

CAREは、食糧支援や安全な水の提供(浄化剤や飲料水の配布)のほかに、ポリタンク、毛布、マットレス衛生キット、シェルターキット(住宅修復用)などの食糧以外の生活必需品の配布、さらには初動調査にて非常に高いニーズが確認された新生児キット、そして妊婦のための出産キットの病院への配布などを実施しています。

CAREでは、今後、被災状況下で暴力など様々なリスクに晒された女性へのサポートや、父母を対象とした心理ケア・トレーニングを実施し、子どもたちが受けたトラウマ的症状について見分け、必要な場合に専門機関や団体に診てもらうことができるようにする活動、地震で被害を受けた子どもを対象にした教育支援、さらには復興支援として住宅再建、生計向上支援なども予定しています。

汚れ

汚れた水が一瞬で無色透明に路上で女性たちに水浄化剤の使い方を指導するCAREスタッフ
©Evelyn Hockstein /CARE

多く

多くの母親たちは、病気や脱水症状、栄養失調などにより授乳を続けることさえ困難な状態に
©Evelyn Hockstein /CARE

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