生きるチカラを信じて支える ケア・インターナショナル ジャパンは、貧困の根源の解決に向け、災害時の人道支援を行うとともに、「女性や子ども」に焦点をあてた活動を通して、最も困難な状況になる人々の自立を支援しています。
企業パートナーシップ

BOPビジネスをお考えの企業の皆様へ

世界中での豊富なBOPビジネス事例を有する国際協力NGO「CARE」は、「BOPビジネス」の実施を計画される企業の皆様とともに、これからも貧困削減に資する取り組みを協働・実践して参ります。まずは現地が抱える社会的な課題やパートナーとなり得る国際NGOについて、「知ること」から始まります。お気軽に、ご相談ください。

CAREが考える「BOPビジネス」とは

BOPビジネスとは「BOP層が抱える様々な社会的課題を解決するための持続可能なビジネス」と考えます。特にCAREは、以下の点を重視しています。

Ⅰ 利益最大化を最優先としないという点で、単にBOP層を対象とするビジネスとは一線を画すこと。

Ⅱ 中長期的な戦略の上に立ち、BOPペナルティ解消や生活の質の向上、さらには新たな雇用創出による貧困削減等に資するビジネスモデルであること。

Ⅲ 既存コミュニティにおける格差や不平等を助長したり、人権や環境等を侵害することがないよう、特段の配慮を必要とすること。

(参考)「低所得層ビジネス 短期投資ではなく持続性を」(朝日新聞朝刊/2013年10月23日)

NGOがBOPビジネスに関与する理由

NGOが使命とする「地球規模の社会的問題の解決」には、企業の役割と責任がとても重要です。互いを補間しあい、BOP層・企業・NGOで、Win-Win-Winの関係を構築することが、課題解決への近道です。BOP層を積極的にバリューチェーン(生産者・販売者・消費者)に組込むことで、より包括的かつ長期的・持続的なビジネスモデルを確立し、人々の自立を効果的に促進できると期待します。

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【NGOとしての強み】
■ 開発・援助に係る専門性
■ 現地情報・ネットワーク(BOP層、政府機関、国際援助機関ほか)
■ 迅速性・柔軟性
■ 中立性・非営利性
■ 監視・提言能力

BOPビジネス成功のカギ

■ 成功のカギ
経営陣の理解促進と中長期的コミットメント
CSR部署を含む、社内横断的な実施
マルチパートナーシップ(マネジメントとコーディネーション)
BOP層に対する深い理解と、現地の人々/現地NGO等との連携

■一方、以下のような企業との連携は、現実的ではありません。
×利益追求とともに、社会的課題の解決を並列に考えない企業(単なる「途上国ビジネス」)
×途上国でのニーズを作ろうとする企業(商品ありきの提案)

個別コンサルティングサービスのご提供

個別具体的なご相談をご希望の場合は、当財団単独、あるいは以下のパートナー企業とともに、コンサルティングサービスを提供します。

株式会社イースクエア
BOP層が抱える様々な課題の解決と事業機会や利益創出を両立するBOPビジネスの推進に向けた情報やサービスを提供します。
※詳細は、こちらをご覧ください。

西武信用金庫
主に中小企業を中心とする西武信用金庫のクライアント企業に対して、BOPビジネスをスタートするために必要な公的資金獲得(国際協力機構等)に向けたコンサルティングを行います。
※詳細は、こちらをご覧ください。

なお、ご相談内容によりましては、現地事務所との調整や書類作成等、人的・時間的な拘束が生じますため、相談料をお支払いただく場合がございます。詳しい内容に関しましては担当者までお問い合わせください。また当財団への相談料につきましては、寄付金として当財団が実施する国際協力活動に使用させて頂きます。


関連実績のご紹介

・ガーナ「ソーシャル・ビジネス事業」(実施パートナー:味の素株式会社)
第3回「日経ソーシャルイニシアチブ大賞」で大賞を受賞
・参考図書「WOMEN EMPOWERMENT 100 世界の女性をエンパワーする100の方法」
 (ベッツィ・トイチュ/英治出版/2016)
  ※巻末の特別座談会「私たちが世界の女性を支援する理由。」に、事務局長が参加しています。
  ※本文で紹介されている「89貯蓄(VSLA)」は、1991年にCAREがニジェールで導入し、
   その後広く他団体でも採用されて世界各地に広がった取り組みの1つです。
   CAREでは、BOPビジネスにおける流通モデル確立にあたり、
   既存のVSLAの女性グループをベースに、テストマーケティング等を実施しています。

ケア・インターナショナル ジャパンへのご寄付は、確定申告の際に、寄付金控除の対象となります。
詳細については、こちらをご覧ください。



支援や協働についてのご相談やご質問は、下記担当までご連絡ください。

公益財団法人 ケア・インターナショナル ジャパン マーケティング部 ファンドレイジング担当
TEL 03-5950-1335(平日10:00~18:30)または 問い合わせフォームをご送信ください。

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