新企画「歩いて、地球に「C」を描こう!GPSアートを始めよう!」プレイベントを開催しました
4月20日(土)から始まる新企画「歩いて、地球に「C」を描こう!GPSアートを始めよう!」のプレイベントを、4月18日に開催しました。
ゲストスピーカーとして、世界的GPSアーティストのYassan、ほくりくGPSアート部代表の山下さん、ころ玉さんにご出演いただき、GPSアート作品のご紹介やGPSアートの楽しさをお話いただきました。
GPSアートは、ウォーキングやランニングで、自分が移動した軌跡を残して楽しむほか、
移動した軌跡でメッセージを伝えることができます。
歩く国際協力「Walk in Her Shoes 2024」の新企画に参加して、
多くの人に、世界の水問題や、途上国の女性や女子の現状を知ってもらうために、
皆で地球にCAREの「C」を描いて、発信していきましょう!
新企画「歩いて、地球に「C」を描こう!GPSアートを始めよう!」は、
「C」を描けるルートを探して、GPS端末を持って歩き、
歩いたルートを「#歩く国際協力」をつけて、SNSで投稿するだけ。
1投稿につき200円が協賛企業より寄付されます。
「好きな時間、好き場所で歩く」にエントリーしていなくても、
どなたでも、無料でご参加いただけます。
GPSアートは、ひとりでも楽しみながら達成感を得ることができますし、
チーム皆で力を合わせて一体感を高めながら作成していくこともできます。
日本全国、世界各国から参加して、地球にたくさん「C」を描きましょう!
「歩いて、地球に「C」を描こう!GPSアートを始めよう!」の参加方法はこちらをご覧ください。
◆マニュアル「歩いて、地球に「C」を描こう!GPSアートを始めよう!」
Yassan
1977年埼玉県出身。2004年東京藝術大学 先端芸術表現科 卒業。プロポーズがきっかけでGPS絵画を始め、ギネス世界記録を有する。壮大なランドアートは世界を股にかけ、GPSアート界のパイオニアとして数々の世界初・世界最大の作品を生み出す。
作品・活動は、世界中3000超のテレビ、雑誌、ニュース、Web等で扱われ、国内外の企業や自治体とのコラボレーション多数。
最近は、現実とバーチャルを超越した次世代型ランドアートを開拓中
石川 基さん(ほくりくGPSアート部 代表)
石川県を拠点に、北陸地域で時事ネタや地域のシンボルをモチーフとしたGPSアートイベントを多数開催。キャッチコピーは、GPSアートで北陸の魅力を全国・世界に発信。
ころ玉さん
ただgpsアートを楽しんで走る人
安全な水を手に入れることが難しい国や地域の女性や女の子は毎日約8,000歩(約6km)の道のりを歩きます。教育や就労など、人生のたくさんの機会を「水汲みのための時間」に費やしています。
歩く国際協力「Walk in Her Shoes 2024」は、そんな「彼女の身になって」歩く、シンプルで健康的な国際協力です。今年で13回目の開催となります。詳しくはこちら。
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