生きるチカラを信じて支える ケア・インターナショナル ジャパンは、貧困の根源の解決に向け、災害時の人道支援を行うとともに、「女性や子ども」に焦点をあてた活動を通して、最も困難な状況になる人々の自立を支援しています。
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3000円で教師が不足するパキスタンの小学校では、
教員を補助するアシスタント・ティーチャーを養成することができます。

現状

世界には、様々な理由により学校に通うことのできない子どもたちが約1億3,000万人います。
特に女の子には教育の機会が与えられないことが多いため、学校に通うことのできない子どもたちの70%が女の子です。
また文字の読めない9億6,000万人のうち、3分の2が女性です。

教育を受けることができない女性や女の子は、
貧困や飢餓、暴力、性的虐待や搾取、人身売買、HIV/エイズやその他の病気感染などの危機にさらされる可能性が高くなります。

課題

女の子が学校に通うことができない理由には、様々なものがあります。
校舎の絶対的不足が問題である場合ももちろんありますが、
学校があっても行かない・行けない、もしくは校舎の有無に関わらず、
他の要因により学校に通うことができないことも多いのが現状です。

家事や子育てなどの労働のために、学校へ通う時間がない

貧困家庭においては、男の子の教育を優先することがある

女性の先生の数が不十分である

教師や学校教育の質が不足している

学校への安全な通学手段がない

女の子のためのトイレが整備されていない

学校での暴力やセクシャルハラスメントの危険があるなど、多岐にわたります。

そして多くの場合、これらの要因が複雑に絡み合って、課題をより複雑なものとしています。

解決策

根本的な解決に向けて、何が問題の根源なのかを見極めることが最も重要です。
その原因を取り除くことにより、貧困が世代を超えて続いていく悪循環を食い止めることができます。

例えば、女性教員の養成や教育カリキュラムの改善などに加え、
時には女児教育の必要性や意義について、保護者や地域組織、政府関係者らに理解してもらうことも重要になってきます。

各種研修を通じて啓発や理解促進を行ったり、関係者が自由に議論する場を設定するなど、
様々なステークホルダーを巻き込んだ中長期的なアプローチが必要となります。

ビジョン

質の高い教育を受けた女の子が母親になると、様々な良い影響が現れるようになります。

子どもや妊産婦の死亡率が低下する

子どもの栄養・健康が改善される

女性による経済生産活動が活発になり、地域経済が発展する

女性の政治への参加が促進される

病気や性的虐待、搾取から身を守る能力が向上する など

さらには、教育を受けた母親は、自分の子どもたちにも自分が受けたのと同じような教育を受けさせようとします。
このことにより、教育機会の欠如と貧困の連鎖を断ち切ることができるのです。

CAREの支援活動事例

カイバルパクトゥンクワ州初等教育向上事業(パキスタン)

コミュニティ運営による初等教育プロジェクト(アフガニスタン)

女子教育事業サマキクマールⅡ(カンボジア)


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ⒸFaith Amon/CARE

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