CAREは、第二次世界大戦後の1945年に設立された国際NGOです。100か国以上の国や地域で、貧困のない世界と、女性と女子を含むすべての人々が尊厳をもって安心して暮らせる社会の実現に向け、活動し続けています。

1945年、戦争で傷ついた世界でCAREは生まれました
1945年、第二次世界大戦が終わった直後のこと。戦火で大切な人や家を失い、日々の食事もままならない欧州の人々のために、アメリカで22の市民団体が立ち上がりました。食糧・衣類・医薬品などを詰め込んだ小包「CAREパッケージ」を、親戚や友人、そして見知らぬ人々のもとへ贈ったのです。
その支援は欧州にとどまらず、アジア・アフリカ・中東へと広がり、やがて戦後復興を遂げた国々が「今度は自分たちが国際社会への支援を」という恩返しの連鎖を生み出しました。日本もそのひとつです。
「困っている人を助けたい」市民の行動から生まれたCAREは、以来80年以上にわたって活動を続けています。


CAREの理念
VISION
貧困のない、すべての人々が尊厳をもって安心して暮らせる、希望に満ちた、包摂的で公正な世界を目指します。
MISSION
CAREは、人々の命を守り、貧困をなくし、公正な社会を創ることを使命とし、世界中でその実現に向けて取り組みます。
FOCUS
CAREは、女性と女子を活動の中心にすえます。貧困をなくすためには、女性と女子を含むすべての人々が平等な権利や機会を得る必要があるからです。
CAREの活動
CAREは、グローバルネットワークを強みに、圧倒的な支援規模と機動力を発揮し、大きなインパクトをもたらします。
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活動地域
100
か国以上 -
活動従事者
年間
6千万
人 -
活動年数
80
年

CAREビジョン2030
CAREは、2021年「CAREビジョン2030」を策定し、2030年までに「2億人が貧困と社会的不公正を克服できるよう支援すること」を約束。世界の重要課題6分野での目標達成を目指して活動を行っています。


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ジェンダー平等
途上国や紛争地域で、女性や女子は最も弱い立場におかれている一方で、家族や地域を変える計り知れない可能性も秘めています。女性と女子が、男性と男子と同等の権利と機会を手にすることなしに、世界から貧困をなくすことはできません。CAREは、男性・男子の活動への参加や啓発にも取り組みながら、ジェンダー平等を促進しています。
進捗状況2026年4月現在目標5,000万人

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危機対応
世界中で人道支援を必要とする人々の数は、自然災害や紛争、また感染症の流行などによって増加の一途をたどっています。特に、女性と女子は、有事において男性とは異なる形で影響を受けるにもかかわらず、重要な意思決定の場から排除されることが多く、声が届きにくい傾向があります。CAREは、最も深刻な影響を受けやすい女性、子ども、高齢者のニーズに応え、命と尊厳を守り、ともに復興へと歩みます。
進捗状況2026年4月現在目標5,000万人

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気候変動
気候変動はあらゆる場所に存在し、すべての人やものに影響を与えますが、特に女性と女子に、最初に、最も深刻な形で降りかかります。CAREは、貧困層や社会的に疎外された人々、特に女性と女子が気候変動への適応能力を高め、より強靭な社会を築けるよう支援することを目指しています。
進捗状況2026年4月現在目標2,500万人

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健康
世界では多くの人々が依然として基本的な保健医療サービスを受けることができません。また、女性は、有害な偏見や社会慣習により、医療へのアクセスが制限されることが多く、妊娠と出産に関連する予防可能な原因で命を落としています。CAREは、すべての人々が健康への権利を行使し、質の高い医療サービスを受けられるよう支援しています。
進捗状況2026年4月現在目標5,000万人

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食料と水
世界では、25億人以上もの人々が、十分な食料や安全な水にアクセスできず、34億人が安全に管理された衛生設備を利用できていません。世界人口の4人に1人が、生きていくうえで必要不可欠な食料や水を欠いていることを意味し、貧困と食料不安の悪循環をもたらしています。CAREは、すべての人々がこれら資源にアクセスできるよう支援しています。
進捗状況2026年4月現在目標7,500万人

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女性の経済的公正
多くの女性は低賃金または不安定な雇用形態で働き、資金へのアクセスが限られており、家事など無償労働を男性よりもはるかに多く担っています。こうした障壁は、女性の時間、収入、そして選択肢を制限しています。CAREは、女性の経済的自立、ディーセントワーク(働きがいのある人間らしい仕事)、そしてあらゆる機会均等の推進を支援しています。
進捗状況2026年4月現在目標5,000万人














