タイにおいて「ミャンマー避難民児童への教育支援事業」を開始しました

2021年2月にミャンマーで発生したクーデターをうけ、タイに多数のミャンマー避難民が流入。この数年で、避難民児童の数も急増し、その多くがタイで学び続けることを希望しています。教育支援の段階は、「帰国を前提」としたものから、「タイの学校への転学」を目指すものに移行しています。
転学にあたっては、手厚い教育と心理的支援が必要なことから、当財団は2026年1月、首都バンコクに隣接するサムットサコーン県において、CAREのタイ事務所であるラクスタイ財団が運営する移民児童学習センターへの支援を開始しました。具体的には、転学に向けた特別補修クラスの実施ほか、避難する過程で負ったトラウマ、避難先での劣悪な生活環境、社会的孤立などによる、移民児童への保護リスク(暴力、ネグレクト、虐待、搾取など)にも対応します。
これにより、児童らが自らの権利やジェンダー平等、さらには紛争解決について学びを深めるとともに、教師や保護者らも子どもの権利、保護や紛争解決について意識を高めることを目指します。
*この事業は、ジャパン・プラットフォームの助成により実施します。

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