ケア・インターナショナル ジャパンの活動は、個人や法人支援者の皆さまに加えて、全国の「CARE支援組織」の皆さまに支えられています。1992年に初めて設立された「ケア・フレンズ岡山」にはじまり、その後、各地域へと支援の輪が拡がりました。
現在では、それぞれの地域で、会員の勧誘や交流、またチャリティ講演会やバザーなどの開催を通じて、継続的に当財団の活動をご支援いただいています。また、地方における大切な広報活動の一端を担っていただいています。
全国のCARE支援組織の皆さまには、長年にわたり、アジアで最も新しい国であり、アジア最貧国の1つでもある東ティモールの人々を、教育や農業の面からご支援いただいています。そして、2024年から3年間は、主に「遠隔集落における生業改善事業」へのご寄付を通じて、当財団の海外事業推進の一翼を担っていただいています。
CARE支援組織の皆さまには、アジアで頻発する地震や洪水など自然災害による被災者支援や、紛争や迫害などに苦しむ難民支援など、当財団が展開する多くの緊急・復興支援の初動にあたり、迅速かつ多大なるご支援をいただいています。
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