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冬募金へのご協力のお願い:「私たちは、乗り越えられる」

2020年も終わりが近づいてまいりました。今年は、新型コロナウイルス感染拡大により、外出自粛やマスクの着用など日常の変化に加え、先の見えない経済的な打撃と、世界中の人々がパンデミックの影響を受けました。 

そしてこの影響は、女性や女の子にとって、より大きな負担となっています。

私たちは、女性をエンパワメントするだけでなく、この不平等な社会構造を変える支援を続けています。皆さまのご寄付により、今、困難に直面している多くの女性の暮らしを守ることができます。そしてそれは、女性たちの家族、その社会全体の未来をも支えます。皆さまの温かい御心とご支援をCAREに託していただきますよう、お願い申し上げます。

世界的な経済危機の中、女性にのしかかる更なる負担

今、世界中の全ての人々が、新型コロナウイルスに関連した経済危機の影響を受けています。そしてこの影響は、「女性」にとって、より大きな負担となってのしかかっています。特に途上国では、彼女たちの多くは公的な生活保障が十分ではなく、収入も少ないのが現状です。 
CAREは、新型コロナウイルスから命を守る緊急支援を続けると同時に、彼女たちがそのチカラを発揮して、経済危機に対応し、これを乗り越えられるよう支援しています。

コロナ禍における、「女性」の今

■より収入が少なくなる

多くの女性が、路上やマーケットの露店、家政婦、内職などで生活費を得ており、最も早い段階で、経済危機の影響を受けています。

■家事や育児などの無償労働が増える

世界では、女性は男性の3倍もの時間を家事などに費やし、それは1,000兆円超の経済価値があると言われています。コロナ禍では、家族の看病や、普段より多い食事準備など、女性の負担は増えています。

  ■情報を手に入れにくい

男女の間には、情報格差があります。ロックダウンや移動制限によって、人づての情報やサポートに頼っていた女性たちは、取り残されています。

コロナ禍における、「女性」の今

CAREのアプローチ 女性の経済的エンパワメント*

CAREは知っています。女性たちが、家計や収入にアクセスし、コントロールする機会を持つことができれば、自分の暮らし、家族の暮らし、そしてコミュニティ全体を良くするチカラがあるということを。
*エンパワメントとは、その人が持つ本来のチカラを引き出し、自信をもってそのチカラを発揮できるように支援をすることです。

 1)知識を蓄える:技術支援

 商品やサービスを生産、販売して、自分が自由に使える収入を得ることができるよう、必要な知識、スキルを獲得するための研修等を実施

 2)お金を管理する:村内貯蓄貸付組合

組合を管理運営していけるよう、計算やお金の管理方法などの基礎知識を提供。新しい組合の立ち上げや、初期段階の組合の運営を支援

 3)ルールを変える:社会構造の変革

ジェンダーによる役割分担と平等について考え、行動変容を促すための研修や啓発活動を実施

CAREのアプローチ 女性の経済的エンパワメント*

「マスクで人々の命を守っていると思うと誇らしい」

南スーダンのローズさんの声:
「CAREが持って来てくれたミシンに、今も助けられています。
以前は、これで服を作り売っていましたが、新型コロナウイルスの影響でマーケットは全て封鎖されてしまいました。皆どんどんお金を失って、私自身も、村内貯蓄貸付組合で貯めていたお金さえ底を尽く勢いでした。
そんな中、組合で話し合い、コミュニティのためにマスクを作ると同時に、販売も始めることに決めました。パンデミックの中でも、自分たちの生活を良くしたいという想いからです。
ここからは、マスクを売っている町まではなかなか行けません。マスク作りで、私が住むコミュニティの人々の命を守っていると思うと、誇らしいです。」

「マスクで人々の命を守っていると思うと誇らしい」

あなたのご寄付が、彼女たちの生きていくチカラに

冬募金へのご支援は、困難な状況にある女性たちの未来を支え、彼女たちの家族、そして社会を変えることにつながります。貧困のない、公正な社会を目指すCAREの取り組みへのご理解とご支援をよろしくお願い致します。

例えば、、、
3,500円で、村内貯蓄貸付組合のメンバーがお金の管理に使用する、鍵付きのセーフティボックスを、一つ提供することができます。
15,000円で、1人の女性に、小規模ビジネスを始める方法を学ぶための2日間に及ぶ研修機会を提供することができます。
35,000円で、5人の女性に、小規模ビジネスを始めるためミシンを、一台ずつ提供することができます。

※今回の冬募金へのご寄付は、CAREの活動全体へのご支援として大切に使用させていただきます。

[本件に関するお問い合わせ先]

公益財団法人 ケア・インターナショナル ジャパン
個人寄付担当 脇坂  
TEL:03-5944-9931  FAX:03-5950-1375  E-mail:bokin@careintjp.org

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