アジアの女性や女子たちを支援。
貧困のない、誰もが尊厳をもって安心して暮らせる世界へ。
ケア・インターナショナル ジャパンは、
東京マラソン2021チャリティ事業の寄付先団体に選ばれました。
「東京マラソン2021チャリティ」の概要
「東京マラソン2021チャリティ」とは、東京マラソンを通じて、チャリティ活動の輪を拡げる取り組みです。
東京マラソン2021チャリティを通じて、皆さまからお寄せいただいた寄付金は、途上国や紛争・災害地域において、困難な状況にある女性と女子の自立を支援することで貧困削減を目指す、ケア・インターナショナル ジャパンの活動に充てさせていただきます。
公式サイト | 東京マラソン 2021 チャリティ公式ウェブサイト https://www.marathon.tokyo/charity/ |
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開催日 | 東京マラソン2021:2021年10月17日(日)開催(予定) |
寄付受付期間 | 2020年7月3日~2021年3月31日17:00 |
東京マラソン2020「一般の部」の中止に伴い、2020大会チャリティランナーの出走権が、2021大会または2022大会へ移行されることになったことから、本年度、新規のチャリティランナー募集は行われません。
ご寄付のみの受付となりますので、予め、ご了承ください。
〔Run with Heart 3.9km バーチャルランについて〕
現在、東京マラソン財団のチャリティ事業「Run with Heart」を通じて、バーチャルランイベントをはじめとした様々な活動が行われています。
2021年3月まで、毎月第4土曜日の18時~20時で開催される「Run with Heart 3.9km バーチャルラン」では、寄付者向け参加特典として、「東京マラソン2022」にRun with Heart (RWH) ランナーとして出場できる権利(出走権)が抽選で当たります!ぜひ、寄付先に当財団をご指定いただき、ふるってご参加ください。
(詳細:Run with Heart 39 “Thank You” プログラム)
こんにちは。ミスワールド2017日本代表の山下晴加です。
私は19歳の頃から女性向けのキャリア教育の活動をしており、
性別問わず自由に自分で人生を選択して歩んでいくことの大切さを高校生や大学生に伝えてきました。
途上国には、教育を受けられなかったり、貧困で苦しんでいる女の子がたくさんいます。
ケア・インターナショナルさんは1987年から、
途上国の女の子たちへの貧困支援や教育支援の活動をされていらっしゃいます。
同じ女性として、世界にいるすべての女の子が、健康で、自立していて、
幸せに生きられるよう、私も微力ながら頑張って参りたいと思っています。
ケア・インターナショナル ジャパンさんの活動を心から応援致します。
応援のほど、どうぞよろしくお願いいたします!
ケア・インターナショナル ジャパン、マーケティング部の脇坂です。
私たちは今年初めて、東京マラソン2021チャリティ事業の寄付先団体に選ばれました。
書類と面談による審査を経て、最終的に決定のお知らせをいただいたときは、
嬉しさと同時に、チャリティランナーの皆さまに楽しんで本番を迎えていただくためには、
どうしたらいいのだろう?!と、新たな挑戦が決まったことへの不安もありました。
今年、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けて東京マラソン2020の一般の部が中止されたことにより、来年10月に本番を迎える「東京マラソン2021チャリティ」では、残念ながら新たなチャリティランナーさんの募集は行われません。
今回は、「走ること」ではつがれませんが、私たちのこの新たな挑戦を応援してくださる
応援サポーターさんとの出会いがあることを信じています。
困難な状況にある女性や女子たちが、希望を持って、明るい未来を想い描けるよう、
ご寄付を通じて、私たちの活動を支えてください。
東京マラソン2021チャリティへのご参加を通じて、皆さまからお寄せいただいた寄付金は、途上国や紛争・災害地域において、
困難な状況にある女性と女子の自立を支援することで貧困削減を目指す、ケア・インターナショナル ジャパンの活動に充てさせていただきます。
長い歴史と自立支援などの専門的な
知識と経験
75年以上の歴史と実績を持つCAREは、宗教、政治に対して中立の立場を堅持し、その高度な専門知識と経験を生かした活動実績は、国連をはじめ、各種専門機関や支援実施国から高い評価と信頼を受けています。
女性や女子たちに焦点をあてた
支援活動
CAREは、最も弱い立場におかれた人々、特に女性や女子たち、そして被災地・紛争地で支援の行き届きにくい地域にいる人々に支援を届けています。また、貧困削減に向けて、教育や保健、生計向上、水と衛生など様々な分野で活動しています。
支援の行き届かない場所で瞬時に
緊急支援
およそ100か国にある現地事務所では、紛争や自然災害に備えて緊急マニュアルや支援物資を備蓄しています。
紛争や災害が生じた際には、CAREは、グローバルネットワークとこれまでの緊急支援実績を活かして、瞬時に支援体制を確立し、被災者への対応を開始します。
戦後1,000万人の日本人に届いた
CAREの支援
第二次大戦後アメリカで設立されたCAREは、戦後の日本も支援。約1,000万人の日本人が緊急支援物資「CAREパッケージ(ケア物資)」を受け取りました。そして、1987年に「次は世界に恩返しを」という想いから生まれたケア・インターナショナル ジャパンは、設立以来延べ77カ国以上へ支援を届けています。
3,000円で
例えば、東ティモールにおいて、農村地域に暮らす農業従事者3人に、野菜の種子を支援し、農産物の安定的な収穫と人々の生計向上支援を行うことができます。
5,000円で
例えば、タイの貧困地域の学校に通う1人の子どもが、ゲームやグループワークを通じてリーダーシップやジェンダー平等について学ぶキャンプに参加できます。
10,000円で
例えば、被災者や紛争難民など6世帯の人々に対して、歯ブラシ、石けん、タオル、生理用品などが入った「衛生キット」を配布し、感染症の蔓延を最小限に抑えることができます。
応援サポーター(寄付者)の皆さまには、以下のプログラムをご用意しています。
年2回発行のニュースレターやメールマガジンなどを通じて、皆さまのご寄付が現地でどのように使われているのかについてご報告します。
当財団主催の各種イベントや駐在員による活動報告会など、特別なイベントへご招待します。
さらに、1万円以上ご寄付いただいた方には、ケア・インターナショナル ジャパンのロゴ入りオリジナルTシャツを差し上げます(日本国内発送のみ)。
ケア・インターナショナル ジャパンは、内閣府より「公益財団法人」としての認定を受けています。これにより、支援者の皆さま(個人・法人)からの寄付金については、特定寄付金として、一定の要件の下に税制上の優遇措置が受けられるようになります。
また、一部の自治体では、個人住民税の寄付金控除の対象となります。
本件に関するお問い合わせ
公益財団法人 ケア・インターナショナル ジャパン(東京マラソン2021チャリティ担当)
©︎Juozas Cernius/CARE
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