元プロサッカー選手/元日本代表の波戸康広さんに、歩く国際協力「Walk in Her Shoes 2022」アンバサダーに就任いただきました
国際女性デーの3月8日から始まる、今年度の歩く国際協力「Walk in Her Shoes」に、また一人、力強い味方が加わりました。
キャンペーン・アンバサダーに、元日本代表ディフェンダー、現在は、横浜F・マリノスのアンバサダー、そして日本将棋連盟の親善大使として活躍されている、波戸康広さんに就任いただきました。以下のとおり、応援メッセージを寄せてくださいました。ぜひ、ご一読ください。
「この度、歩く国際協力「Walk in Her Shoes 2022」アンバサダーに就任しました、横浜F・マリノスアンバサダーの波戸康広です。
SDGsという言葉は今では当たり前のように世の中で使われています。
持続可能な開発目標に対して世界中の人々が課題解決のためのアクションをおこしています。
私がアンバサダーとして関わっている横浜F・マリノスもスポーツを通じた社会貢献活動に積極的に関わっていますが、今回は、途上国の水問題や女性の貧困の社会課題解決に向けて動いている国際協力NGOであるケア・インターナショナル ジャパンの活動を紹介されて、その内容に私も共感しました。
いままでもクラブの社会貢献活動のPR協力をいくつもしてきましたが私個人としても社会に貢献したい思いは常々持っています。今後も機会があればこのような取り組みに参加したいと思っています。
私も微力ではありますがアクションをおこしていきます。
是非、皆様もSDGsにも謳われている貧困問題やジェンダーの課題をこの機会に考えてみてください。そして解決に向けて少しでもアクションをおこしていきましょう。」
名前:波戸康広(はとやすひろ)
元プロサッカー選手/元日本代表
生年月日:1976年5月4日
出身:兵庫県
身長/体重/血液型:175cm/65kg/B型
■現在
2012年-:横浜F・マリノスアンバサダーに就任
2012年:7月より厚生労働省 肝炎対策普及啓発事業「知って肝炎プロジェクト」実行委員 スペシャルサポーターに就任2014年-:日本将棋連盟より将棋親善大使を委嘱
2014年:Jリーグ功労選手賞を受賞
2015年:日本将棋連盟より二段免状を授与
2015年-:TVK「kick of f・marinos」番組MC
■選手時代
ポジション:DF
経歴:滝川第二高校―横浜フリューゲルス―横浜F・マリノス―柏レイソル-大宮アルディージャ―横浜F・マリノス
2011年12月3日鹿島戦が現役最後の試合となり現役引退
記録:Jリーグディビジョン1通算358試合出場
Jリーグタイトル:1998年 天皇杯優勝(横浜フリューゲルス)
2001年 ナビスコカップ優勝(横浜F・マリノス)
2003年 Jリーグ優勝 1ステージ優勝 2ステージ優勝(横浜F・マリノス)
日本代表:国際Aマッチ15試合出場
安全な水を手に入れることが難しい国や地域の女性や女の子は毎日約8,000歩(約6km)の道のりを歩きます。教育や就労など、人生のたくさんの機会を「水汲みのための時間」に費やしています。
歩く国際協力「Walk in Her Shoes 2022」は、そんな「彼女の身になって」歩く、シンプルで健康的な国際協力です。今年で11回目の開催となります。詳しくはこちら。
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