中東情勢がミャンマー避難民児童たちにも影響を及ぼしています
当財団がタイで実施している「
ミャンマー避難民児童への教育支援事業 」のプログラム・アシスタントを務めるナワパット・ホムケイトは、昨今の中東情勢がミャンマーの児童たちにも影響を及ぼしているといいます。
首都バンコクに隣接する活動地のサムットサコーンは、タイの水産業界における主要地域のひとつ。
現在進行中の米国・イスラエルとイランとの武力衝突により、燃料価格が急騰し、タイの水産業界は大きな混乱に見舞われています。その結果、沿岸部22県において、漁船の30~50パーセントが操業を停止せざるをえない状況となっています。
サムットサコーンでは、7,000を超える加工工場が現在、原材料不足の危機に直面しており、10万人以上の労働者の生計が脅かされています。水産物の供給はすでに大幅に減少しており、全国的な食料安全保障や物価高騰への懸念が高まっています。
移住労働者家族にとって、その影響は収入面だけにとどまりません。経済の不安定さは、移民児童学習センターに通う子どもたちを含め、子どもたちの教育へのアクセスにさらなる圧力をかけており、彼ら・彼女らの生活の安定や教育へのアクセスにも影響を及ぼしています。
*この事業は、ジャパン・プラットフォームの助成により実施しています。
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