最初の「CAREパッケージ」から80年|世界情勢にあわせてキットは進化しています

1946年5月11日にアメリカから最初の「CAREパッケージ」がフランス北西部の港町ル・アーヴルの船着き場に着岸してから80年。
日本にも届いた、食料や生活必需品が詰め込まれたこれらの箱(ケア物資)は、80年にわたり、100以上の国と地域で世界の貧困と闘うCAREの象徴となっています。この節目に、CAREは、このキットを再始動させるべく、緊急時用の「CAREパッケージ」を開発し、配布を始めています。

今日の世界的な危機に対応するために設計された、緊急時用「CAREパッケージ」は世界中で人道上の緊急事態に見舞われた人々を支援するものです。各パッケージは、軽量でカスタマイズ可能なキットで、持ち運びやすい3つの防水加工されたナイロン製バックに収められています。4人家族が最大1か月間生活できるよう、緊急時の避難、調理、水、衛生のニーズに対応する36点の品目が含まれています。
CAREは、2030年までにこの新しいキットを通じて100万人に支援を届けることを目指しています。緊急時用「CAREパッケージ」は、すでにフィリピン、バングラデシュ、ネパール、モザンビーク、マラウイで試験導入されています。
©︎Juozas Cernius/CARE
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