ウォーキング・パートナーの取組紹介 vol.4 ~ユーロモニター・インターナショナル編~
歩く国際協力「Walk in Her Shoes2024」キャンペーンには、多くの企業様にもご協力いただいています。その中で、社員さまが団体参加をする「ウォーキング・パートナー」の企業様のお取り組みについて、シリーズで紹介します。
第4回は、ユーロモニター・インターナショナルさんです!
ユーロモニター・インターナショナル(以下:ユーロモニター)は、イギリスに本社を持つ国際的な市場調査会社です。世界主要100ヶ国の定性・定量情報をご提供し、グローバルにビジネスを展開されている企業様の事業戦略立案、推進をサポートしています。
ユーロモニターでは売上の1%をCSR活動に充てる取り組みを全社的に行っており、東京オフィスでは、2020年から歩く国際協⼒「Walk in Her Shoes」に参加しております。
🎤昨年の取り組み具体例と成果、参加して良かった点など教えてください。
昨年はコロナも落ち着きオフィスへ出社できるチャンスが回復してきた中での参加だったため、オンサイトでのコミュニケーションを活性化させるとてもいいきっかけになったと思っています。社内ではランチの時間に「今日はあまり歩けていないので、歩数の少ない人を誘って遠出ランチに行ってきました」等の会話を見かけたこともあります!
元々リピーターの参加者が多かったのですが、実際にアプリを見ながら歩いている社員の姿を実際に見て来年は参加したいと思ったの声も多く、実際に今年はリピーター以上に初参加の社員が増えました。
🎤今年のキャンペーンへの期待をお聞かせください。
今年で4回目のキャンペーン参加となり、社内でも「この時期と言えばWalk in her shoes」といった意識が定着してきたように思います。
初参加の社員の中には日常的に常に10,000歩以上歩く習慣がついているとの事で参加してくれた社員もおり、始まる前から参加者で構成した社内掲示板ではリピーターの昨年のリベンジ宣言やチャレンジャーの決意表明など、仕事を離れたフランクな会話が発生している場面が見られるのもとても嬉しいです!
キャンペーン後もついつい日常生活の中でいい“C”を見つけるとシェアしたくなるという猛者もいますので、今年は更に社内コミュニケーション活性化ツールとして大活躍してくれるのではないかと期待しています。
©︎Juozas Cernius/CARE
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