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歩く国際協力「Walk in Her Shoes 2021 in 九州」終了のご報告

キャンぺーンTシャツを着て大分川の川辺を歩く参加者


3月22日をもちまして、今年初めての開催となった歩く国際協力「Walk in Her Shoes 2021 in 九州」が終了しました。本イベントは、歩く国際協力「Walk in Her Shoes」キャンペーンの関連イベントとして、九州の4つのCARE支援組織が合同で主催。九州在住の方々を中心に、総勢66名の皆さまにご参加いただきました。

そして、3月8日「国際女性デー」から3月22日「世界水の日」までの15日間にわたり、安全な水を手に入れることが難しい国や地域の女性や女の子たちの身になって、毎日6キロ(およそ8,000~10,000歩)を目安に歩いていただきました。

コロナ禍ではありましたが、朝夕の寒さも和らぎ、散歩にはベストシーズン!イベント期間中に、九州各県では続々と桜の開花宣言が発表され、小さな春を見つけながらのウォーキングとなりました。また、日々の車移動を少し控えたり、散歩コースを離れて+αの歩数を目標にしたり、休日の遠出を計画したりしつつ、蜜を避けながらのウォーキングをお楽しみいただきました。

今後、3月末にかけて、参加者の皆さまの歩数を集計し、歩く国際協力「Walk in Her Shoes」キャンペーンの歩数にも追加させていただきます。また、歩数報告をいただいた方を対象に、地元企業様のご提供商品や特産品など豪華賞品が当たる抽選会も予定しています。

最後に、コロナ禍にもかかわらず、本イベントを企画・主催いただきましたケア・サポーターズクラブ大分、熊本、佐賀、そして鹿児島の皆さまに心からの感謝を申し上げますとともに、特別協賛をいただきました大分県の33の法人の皆さま、そしてイベントへのご参加およびご寄付をいただきましたたくさんの個人の皆さまに、心よりお礼申し上げます。ありがとうございました。

 【ご参考】
イベント期間中、参加者の皆さまから届いた声を、いくつかご紹介します。

H.S.様(大分・女性)
実家が国東半島で、海岸が近くにあり、よくワンちゃんを連れて浜辺を歩いています。この週末は、少し遠出をして、春の花を探しに行ってみたいと計画中です。私たちは、平坦な道をこうして季節を楽しみながら歩けますが、途上国では、子どもたちが足場の悪い中、重い水を抱えて歩いていると思うと、その大変さが身にします。日に日に春めいてきているので、後半は、賞品も狙いつつ、歩数を伸ばしていきたいです!

 S.S.様(大分・男性)
もう10年以上、毎日の散歩を欠かしません。日中は働いていますが、朝食後に近所を20~30分歩くのが日課で、休日には家の近くの河原まで足をのばして一人で歩いています。週6で歩き、1日の平均歩数はだいたい1万歩くらい!今回、そんな日常の延長線上でイベントに参加しています。途上国の女の子と同じようには、重たい水は持てませんが、彼女たちの気持ちを意識しつつ、歩きたいと思います。

 T.S.様(熊本・男性)
田舎は車社会なので、今回のイベントのように、意識しないとなかなか歩く機会がないのが現状です。でも、温泉が好きなので、近所の温泉巡りをしながら、健康のために2時間くらい歩行浴を楽しんだりしています。平日は歩いても3,000歩程度でほとんど歩けていませんが、途上国の女の子たちの状況を考えると、本当に心が痛みます。歩くのは苦にならいので、後半に向けて、できるだけ歩いていきたいと思います!

 K.N.様(熊本・女性)
毎日車で通勤していますが、少し遠めの駐車場に停めるなど工夫しています。日頃は目に留まらないような花を見つけたり、まだまだ冷たい風を感じたり。家に帰ったらすぐに歩数計を確認。疲れた日も、1日歩いた歩数を見ると、時に1万歩にもなり達成感を感じます。途上国ではこのような距離を子どもたちが歩いていることを知り、とても悲しく思うと同時に、この時間を学校での勉強に充てることが出来れば…。コロナで人の移動が制限される日々が続きますが、遠く日本からでも出来ることから始めていきたいです!

 M.N.様(佐賀・女性)
平日は、仕事が忙しく、なかなか歩くことが出来ていませんが、エレベーター使わずに、出来るだけ階段を上るなど、心がけています。休日は、夫と一緒に、山にでも登って歩こうかと思っています!

 【参考情報】
途上国の女性にまつわる「課題」
世界では、安全な飲み水にアクセスできない人が7.8億人*。中でも特に深刻なサハラ以南のアフリカでは1人1日あたりの水使用量は、わずか平均30リットル未満とされています。特に女性や女子は、より大変な状況におかれています。毎日、家族が必要な食糧や水、そして蒔を調達するために歩きます。アフリカにおいて、その時間は1日平均3時間以上ともいわれています。このため、子どもたちは学校に行けず、また女性たちは例えば家計を助けるために働いたりすることができません。このことが更なる貧困の淵へと家族を追いやり、貧困を慢性化させています。
*出典:UNICEF(June 2019) Progress on household drinking water, sanitation and hygiene, 2000-2017 Special focus on inequalities


関連情報

本件に関するお問い合わせ先

公益財団法人 ケア・インターナショナル ジャパン
〒171-0031 東京都豊島区目白2-2-1 目白カルチャービル5階
Tel: 03-5950-1335 Fax: 03-5950-1375
Email: info@careintjp.org
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