ウクライナ支援~難民の雇用と子どもたちへの教育を両立するプロジェクト
ウクライナ戦争が始まってから、700万人以上が国境を越えてポーランドに避難しました。その9割を占める女性と子どもたちにとって、見知らぬ土地、慣れない環境で暮らすためには様々なハードルがあります。
子どもたちは、教育を必要としています。新しい国で暮らすには、その土地の言語や習慣も学ばなければなりません。そして、親しい友人たちと離れ離れになったことも、大きな心の傷になっています。
保護者たちは、雇用を求めています。シェルターに永住することはできないので、家を借り、子どもを養わなければなりません。しかし、常に子どもがそばにいて育児に追われていると、仕事を探す時間もありません。
引き続き、このような支援を継続していくためには、皆さまからの温かいご寄付が必要です。ご無理のない範囲で、ご協力を宜しくお願いいたします。
■【5/28(日)20:00】ウクライナ避難民の現状は? キーウ、ポーランド、日本の今 ー3人のゲストスピーカーによるオンライントーク
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