ウォーキング・パートナーの取組紹介 vol.4 〜株式会社ソニックガーデン編〜
歩く国際協力「Walk in Her Shoes2025」キャンペーンには、多くの企業様にご参加、ご協力をいただいています。その中でも、社員の皆さまのご参加を促進いただいている「ウォーキング・パートナー」の皆さまのお取り組みについて、シリーズで紹介します。
第4回は、株式会社ソニックガーデンさんです!
株式会社ソニックガーデンでは、「納品のない受託開発」として企画から継続的な開発・運用まで一貫して行い、事業の成長や基幹業務のシステム化を支援しています。納品のない受託開発では、お客さまのパートナーとなり、終わりのない事業の成長を支え続けることを目指しています。また、リモートワークのための仮想オフィス「Remotty」や、kintone連携サービス「じぶんシリーズ」などの自社サービスも開発しています。
Walk in Her Shoesへの参加は今年で5年目になり、今年は社員と社員のご家族合わせて59名で参加しています。
🎤キャンペーンへの参加理由や期待する成果、意気込みなどを教えてください。
Walk in Her Shoesの参加期間中、ソニックガーデンという社名にちなんだ「SGウォーク」というウォーキング促進イベントを社内で運営しています。普段フルリモートで仕事をしていてなかなか社員同士で会う機会がないですが、ランキングに出てくる物理的には離れている社員と切磋琢磨したり、仕事のちょっとした休み時間で各社員の平均歩数の話が取り上げられたり、「歩く」を通してお互いを身近に感じる機会となっています。
このイベントを通して社員同士が交友を深めたり、運動不足になりがちな社員の運動の良い機会になることを期待しています。
今年のSGウォークのテーマを「プログラムも身体も最適化しよう!」としました。その一環として、自分や他の社員のイベント期間中の歩数の推移や、所属しているチームごとでのランキング、イベント期間中を通して達成できるミッションで遊べるアプリの開発を現在進めています。
また4月中旬には、リアルイベントとして『横浜謎解き街き』という街を歩きながら謎解きするゲームに、関東近辺に住んでいる社員と社員の家族数名で参加しました。当日はあいにくの雨でしたが、謎解きをしながら街を歩いて探索する当イベントを通して社員やご家族と交友を深めることができました。
弊社はほとんど全社員がリモートワークのため、普段お互いになかなか会うことができませんが、「Walk in Her Shoes」を通じて、同じ会社で働く仲間として繋がっていることを実感できる機会になっています。普段会えない社員さんやご家族でも、ALKOOアプリのランキングに名前が載っているだけで親近感がわいてきます。毎年「Walk in Her Shoes」が始まる春のこの時期を、楽しみにしています。
©︎Juozas Cernius/CARE
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