ウォーキング・パートナーの取組紹介 vol.6 ~三菱電機システムサービス編~
歩く国際協力「Walk in Her Shoes2023」キャンペーンには、多くの企業様にもご協力いただいています。その中で、社員さまが団体参加をする「ウォーキング・パートナー」の企業様のお取り組みについて、シリーズで紹介します。
第6回は、三菱電機システムサービス株式会社さんです!
当社は1962年、三菱電機の家庭用電化製品、電気ホイスト・標準モーター・電動工具等のアフターサービスを担当する技術サービス会社として設立されました。その後、取扱い機種も増え、産業用電機品、映像・情報通信機器分野へ事業拡大しています。
現在では業務の内容も大きく変化して、従来のアフターサービスに加えメンテナンスやシステムエンジニアリング業務(システムの提案、設計、施工、保守)にも力を注ぎ、総合エンジニアリング企業として、さらに大きな飛躍を目指しています。
参加者につきましては全国に拠点があるため、北から南の各地域の従業員が「Walk in Her Shoes」に取り組んでいます。
🎤キャンペーンへ参加への意気込みを教えてください。
当社は2022年4月1日に創立60周年を迎え、記念事業として、歩く国際協力「Walk in Her Shoes」に昨年、初めて参加させていただきました。社内でも大変好評で2023年も継続して参加させていただく運びとなり、100名以上の参加者(初参加者24名)とともに貧困のない世界の実現に向けて活動を推進します。
🎤社内でのお取り組みについて教えてください。
管理職が集まる会議で「Walk in Her Shoes」の参加促進をお願いしましたところ、取締役や支社長など、錚々たるメンバーも参加していただけることになりました。三菱電機グループでは、企業理念にある「活力とゆとりある社会」を実現するため、SDGsへの貢献に取り組んでいきます。
©︎Juozas Cernius/CARE
Copyright © CARE International Japan, All rights reserved.