企業財団としての支援活動を通じて公益性の高いプログラムを実施
一般財団法人アズビル山武財団は、アズビル株式会社のグループ理念でもある「人を中心としたオートメーション」で人々の「安心、快適、達成感」を実現するために、財団としての支援活動を通して貢献していくことを目的に、様々な支援プログラムを展開。具体的には、日本国内を中心に、奨学金の支給ほか、教育や啓発支援、また技術研究活動への助成などを行っています。
2024年より、SDGsの目標達成に貢献するNPO法人等の団体への新たな支援を開始するにあたり、当財団が東ティモールで実施する「遠隔集落における生業と食の改善事業」への支援を決定いただきました。本プロジェクトを通じて、アジア最貧国の1つとされる東ティモールの中でも特に貧困度の高い地域で暮らす人々の経済的自立やジェンダー平等推進を継続して支援いただいています。
〔支援法人ウェブサイト〕
一般財団法人アズビル山武財団
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