「誰一人取り残さない」という基本理念と重点目標であるSDG4への貢献
学研グループは、教育と介護に関わる事業を中心に据え、日本そしてアジアを拠点にビジネスを展開。加えて、従業員の約60%以上が女性であることから、あらゆる場でのジェンダー平等の実現を大きなテーマとして位置付けられています。特に教育については、青少年を「持続可能な社会の創り手」ととらえ、他者や社会とのつながりを持ち、自分らしく生きる力を育むものと考え、事業を推進されています。2030年に向けての国際的な目標であるSDGs(持続可能な開発目標)が採択された翌年の2016年より、同社が積極的に取り組まれるSDG4にも貢献するプロジェクトとして、アジア最貧国の1つ、東ティモールにおける学習教材「ラファエック」を通じた自立支援事業への支援をいただいています。
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